ネットワークレシーバーの Air Play が楽しい | キャバリア マリーとララ ララとルル ルルとリラ

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             と
とうちゃんのロードバイク走行記録を中心にしたブログです。

相変わらずルルは真っ直ぐ前を見て歩き、リラは舌を出しまくりです。



麦畑は緑が濃くなってきています。





どこの家の庭も花が少なく目立つのは水仙。





水仙の向こうには大根がニョッキリ。
自身が凍らないように糖度を増しているんだろうな。



道端に青い花を発見。



なんと矢車草、早すぎる!!



今の時期は福寿草だよなぁ。

 

散歩道で花を楽しんでます。

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近頃はネットワークレシーバーでユーチューブの音声を楽しむことが多くなっています。
パソコンでユーチューブを視聴して Air Play でネットワークレシーバーに
音声を送っています。



今月はウィーンの音楽学校でクラシック音楽を勉強しているという「Yuki Murakami 」さんの
チャンネル「Yuki Piano」をよく訪れています。





ルルリラも耳を傾けているような ・・・



チャンネル「Yuki Piano」を訪れるようになったきっかけは、大好きなヘンデル/ハルブォルセンの

パッサカリアを見つけたからです。

 


柔らかなピアノのタッチにすぐに引き込まれました。
更に彼女のアレンジバージョンもあってこれまた素晴らしくファンになってしまいました。

 


片っ端から聴いていった中からいくつかを紹介します。
まずは、ユーチューブにショパンの「春のワルツ」として作曲者とタイトルを間違って投稿され
それがそのまま広がった曲です。

 


調べてみるとフランスの作曲家のポール・デ・セネバル(Paul de Senneville)の
Mariage D'Amour (夢の中のウェディング)が正しいようです。
ポール・デ・セネバルを調べると昨年の6月に亡くなっており、リチャード・クレイダーマンの
デビュー曲「渚のアデリーヌ」(1976年)の作曲者でした。
「渚のアデリーヌ」は当時のFM放送ではよく流れていたなぁ。

リチャード・クレイダーマンの「夢の中のウェディング」もあありました。

 

 

Yuki さんの演奏のほうがずっといいと感じます。

続いてベラチャオ(Bella Ciao)。
軽快な中にも少し哀愁を感じるものがあります。

 

 

Bella Ciao を検索して見つけた歌がこれです。

 

 

歌詞の内容から哀愁を感じたのがわかりました。
現実のウクライナが思い浮かびました。
どうして戦争は無くならないのか ・・・

日本語版の歌はダーク・ダックスのものがありました。

 

 

スローテンポでイタリア語の Bella Ciao とは別の曲に思われます。
この歌詞を見ているうちに高校時代を思い出しました。
ガリ版刷りの歌集の中に「さらば恋人よ」があったなぁ。
50年以上前の記憶が蘇った〜、ユーチューブ恐るべし!!