青森 下北半島遠征(その2) | キャバリア マリーとララ ララとルル ルルとリラ

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とうちゃんのロードバイク走行記録を中心にしたブログです。

2日目はむつ市を北上し、津軽海峡と太平洋の境目辺りの海岸に出て、そのまま
海岸沿いに走行して下北半島の最北部を目指します。
復路は往路を引き返し、下北半島の東端の尻屋崎まで足を伸ばして戻る計画でした。

朝起きてカーテンを開けてみると ・・・
どんよりとした曇り空で今にも雨が降りそうな空模様。
天気予報では1日を通して曇りで最高気温は16℃。

晴れ間は期待できず雨が降らなければ儲けものという感じで集合。

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出発してすぐにポツポツ雨粒が落ちてきました。
すぐに小雨になってきたのでコンビニに立ち寄り。

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買ったものはゴミ袋。

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頭と腕を通す穴を空けて防寒対策。
「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」のどちらにするか迷って選んだのは
寒空のもと燃えて走ろうということで「燃えるゴミ用」。

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カメラもポリ袋に入れてしまったのでこれから先の写真は撮れませんでした。

走ることに専念して

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小雨ながら雨はずっと降り続き、大間に近づいたところで雨が収まりました。
路面は乾いていたので大間は降っていなかったと思われます。

大間崎に到着。

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曇り空でうまく撮れませんでしたが、石柱には「ここ本州最北端の地」とあります。
石柱の天辺ではカモメが佇んでいました。

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そしてカモメは翔んだ~。
走ってきたオジサン達は石柱を囲みます。

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皆んなゴミ袋はウィンドブレーカーの下に着込んだのですが、一人だけ上に着たものが
いました。
途中でゴミ収集車に追い越されたときはクラクションを鳴らされたとか。
 回収しようとしたのか ・・・ ??
 エールを送られたのか ・・・ ??

雨の中を走る10台のロードバイクは走行する自動車には物好きな連中と
見られたことでしょう。
中でも1番注目を集めたのはゴミ袋オジサンに間違いなし。

本州最北端到達証拠写真。

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昼食はもちろんマグロ、それとウニ。

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大間と言えば ・・・ 

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マグロ。

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このマグロ像は400kg級の実物大とか。

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向かいは北海道なんだけれど、東から西に向かって撮影するも北海道は見えず。

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しばらくすると函館山がうっすらと見えだしました。

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マグロのパワーを貰って次の目的地である尻屋崎へ向けて進行。

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ところが大間崎を離れるとまたまた雨となり撮影は終了。

その後も雨は降り続き、指先は凍え体も冷えるばかりで皆んなの頭の中は熱い風呂に
入ることばかり。
なので尻屋崎は断念してホテルへ直行と相成りました。

[今回の走行データ]

走行距離:104.38Km
所用時間:6時間24分
走行時間:4時間25分

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海岸線沿いながらアップダウンの繰り返しで標高100mを超える地点もあり
雨で景色は楽しめませんでしたが退屈しないルートでした。