このところの冷え込みにララは冬服着用。

とうちゃんもサイクルウェアを冬用にして秩父に出動。
秩父盆地で真っ先に目にするのは武甲山。

秩父の幹線道路は国道140号線ですが、交通量が多いので荒川の対岸の埼玉県道
72号線を荒川上流に向かって進行。
その県道72号線も日野鷺橋を渡りきると国道140号線にぶつかります。

橋の中ほどから下流を望むと武甲山。

そして、荒川の上流側。

荒川もここまで来れば渓谷のの様相です。
国道140号線に入り7kmほど進むと「金蔵落としの渓流」。



さらに300mほど進むとみごとな岸壁の紅葉に出会えました。


大滝からは秩父往還に進路を取ります。
ところどころにモミジの並木があり目の保養になりました。

やがて目の前に二瀬ダム。

ダムの堰堤を渡ります。

ダム湖を見てビックリ、水がない。

少し進んだだけで湖面は終わり。

ここで引き返しダムを渡り直して対岸へ。

ダム湖(秩父湖)は二股になっています。

さらに上流に進みましたが展望が望めないし、そろそろ時間切れとなりここで
Uターン。(これでも国道140号線です)

標高600m足らずと言えども下りは寒さを感じます。
午後1時に「金蔵落としの渓流」を通過しましたがもう日陰になっていました。

秩父鉄道の武州中川駅近くからの武甲山。

左側は石灰岩が採掘されていますが、右側は手付かずなのが良く分かります。
更に回り込むと痛々しい山容になります。

秩父の走行は武甲山で始まり武甲山で終わりました。
帰宅したらララはコタツの中で爆睡中。
やっと出てきたらいつものようにおやつをねだるのでありました。
やっと出てきたらいつものようにおやつをねだるのでありました。

[本日の走行データ]
走行距離:118.52Km
所用時間:6時間06分
走行時間:4時間49分
所用時間:6時間06分
走行時間:4時間49分
