エレキギターの教則本 | ギター徒然草

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下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

昔、勉強しているときは、「違う問題集をあれこれやるより、同じ問題集を繰り返しやった方がいい」と言われていたが、ギターの場合でも、同じようなことが言えるのだろうか。

 

去年の12月頃から、この教則本に取り組んでいた。

 

この教則本は、1年近く前に、一応一通りやったもので、今回が2回目。

 

2回目となると、

・何となく覚えているので、弾けるようになるまでの時間が前回より短い

・書かれていることの意味が、前回よりはわかるようになっている

と言う感じで、1年前よりは、スムーズに行っている感じ。

 

確かに、同じ教則本を繰り返しやるのもよさそうだ。

 

しかし、フレーズを弾けるようになる(=丸暗記する)ことが目的ではなく、自分でフレーズが組み立てられるようになる、が本来の目的。

 

そこに近づけれているのか、は、よくわからないが、インプットなくして、アウトプットはできないので、無駄にはなっていないと信じている。

 

そろそろ、この教則本も終わりそうなので、次はこれにチャレンジする予定。

 

 

よくよく考えると、教則本って安い。

1度レッスンに行けば、1時間で数千円はかかる。

 

それと同じような(もしくはそれ以下の)値段で、数か月取り組める、と考えると、教則本ってホント安いなあ。

ただ、もちろん双方向ではないので、自分に合っているのか、とか、自分に必要なこととドンピシャなのか、の判断が難しい。

 

 

教則本の、一番の課題は、一人で飽きずに最後まで続けられるか、というあたりか。

 

同時並行で進めていた、この教則本。

 

こちらは、第4章の「アッパー・ストラクチャー・トライアド」で挫折気味(笑)

難しいが、腰を据えてじっくり取り組みたい。

 

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