ギターを弾くときのクセ | ギター徒然草

ギター徒然草

下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

エレキギターの練習をするときに、特に気を付けているのが、「右手の力を抜く」ということ。

 

力が入りすぎていると、動きがぎこちなくなるし、いいことはない。

しかし、力を抜くことを意識しすぎると、音もへにゃへにゃとなって、これまたよくない。

 

早いフレーズの方が、ガチガチに力が入り過ぎるのか、と言うとそうでもなく、案外、ミディアム位のテンポの方が、力が入りすぎている感じもある。

なかなか奥が深い。

 

自分の場合、力が入ってしまっているかどうかは、一目瞭然だ。

 

・弾くときは、大体足を組んでいて、右足を上にしているが、その右足首に力が入っていて、思いっきり上に上がってしまっている

・歯を食いしばっている

 

弾いている最中に、こうなってしまってないか、をチェックしながら練習している。

 

こうなるのが

・新しいフレーズを練習しているとき

・運指の練習をしているとき

の、おおよそ2パターン。

 

弾くのに余裕がなく、一生懸命になりすぎているときだ。

頭ではわかっているが、なかなか、そう簡単に行かないなあ。

 

習うより慣れろ、の精神で、とにかく弾きまくりたい。

 

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