ギターのメンテナンス | ギター徒然草

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下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

買い直そうかと思ったら、一瞬息を吹き返したかのように、何事もなくなったように見えた、Godinのガットギター。

 

もちろん、残念なことに、そんな都合のいい話はなく、やはり

・ボディがビビる

・アンプにつなぐとノイズが鳴る

という症状は、相変わらず。

 

いったん、メンテナンスに出してみようと、いくつかコンタクトを取ってみた。

が、どうも、電気系統は、海外のメーカーということもあり、どこも難しそうだ。

(やってみないとわからず、やってみても、直るかどうかも、何とも言えない、とのこと)

 

ボディのビビりも、見せに行ってみたのだが、残念ながら、こちらも原因がはっきりせず・・・。

 

原因と思われそうなところを、メンテナンスしてみてもいいが、数万円かかるのと、やってみて、直るかどうかも、何とも言えないとのこと。

 

ということで、結論、メンテナンスは断念。

 

まあ、普段の練習として使う分には問題ないので、この先も練習用として使うとして。

問題は宅録。

 

Godinは、ACS Slim というモデルをもう1台持っているのだが、サウンドの性質が違うので、曲によっては、Encoreを使いたかったりする。

 

そのために、20万円・・・。

さすがに、家族に殺されそう(笑)

 

 

そういえば、最近読んだ推理小説に、すごい面白いものがあって、それは身代わりトリックによる殺人だった。

 

これを応用して、古いGodinを持って家を出て、中古で売り払い、その足で、新しいものを買って、持って帰ったらバレないのでは・・・

 

ちょっと考えてみよう(笑)