第一只見川橋梁および第二只見川橋梁を通過する
キハ48改「びゅーコースター風っこ」“風っこ只見線号”
を撮影した後は、会津川口駅を只見川を挟んで臨む場所へ行ってみました。
1、キハ48改「びゅーコースター風っこ」 会津川口駅。
一番手前に停まっていれば良かったのですが、ホーム越しの「びゅーコースター風っこ」です。
上りの9472D“風っこ只見線号”は、渡しの時間と一致するようなので、
「霧幻峡」を俯瞰する所へ向かいました。
現地に行くと、有名撮影地ではない事もあってだれもいません。その後も人がやってくることはなく、この地に入ったのは私一人でした。
1:50頃に観光バスがやって来て、バスの乗客が二手に分かれ「霧幻峡の渡し」2艘に乗船です。
2、「霧幻峡の渡し」出航。
船頭さんが漕ぐ船で只見川を味わう。優雅ですね。
3、二艘並んで只見線が見える所へ。
動画でもこの様子を収録しました。
めがね橋が見える場所まで行ってUターン。「風っこ」通過を待ちます。
4、キハ48改「びゅーコースター風っこ」 9472D“風っこ只見線号” 会津水沼~早戸 2020.09.06。
大きな雲の影が「渡し」と「風っこ」の間に横たわりますが、両主役には日が当たりました。
5、警笛を鳴らし「霧幻峡の渡し」に挨拶して風っこは通過します。
この時、船の上からも車内からも皆さん手を振ったのではないでしょうか?
私の所からは確認は出来ませんでしたが……
6、キハ48改「びゅーコースター風っこ」は左にカーブして早戸駅を通過して行きます。
『風っこ只見線号・霧幻峡の渡しとの出会い』はこれにて終了です。
7、めがね橋を「風っこ只見線号」が渡る頃、別カメラで「霧幻峡」全体の姿を。
深山の渓谷を行く、キハ48改「びゅーコースター風っこ」です。
※「霧幻峡の渡し」とキハ48改「びゅーコースター風っこ」の動画です。3’07”
以上で「風っこ只見線号」の撮影は終了でした。
次回からは、その他に撮った只見線の「キハE120」を2回に分け紹介させていただきます。