本日から2回に分けて、「風っこ」とともに撮影キハした、キハE120形普通列車を紹介いたします。
皆さんご存知のように、今年春のダイヤ改正で只見線の普通列車は「キハ40形」がすべて引退、米坂線を中心に運行されていた新津運輸区のキハE120を只見線仕様に塗装変更、郡山総合車両センター会津若松支所に投入。只見線での運行が開始されました。
キハ40形が引退したのは寂しいですが、これも時代の流れ。キハE120形が行く只見線を初めて撮影いたしました。
まずは「第一只見川橋梁」を渡る423D、424Dを撮影しました。
撮影したの有名撮影地の「船着き場」。しかし朝も早いのと川霧も出ていないこともあって、誰も来ません。結局一人での撮影になりました。
1、キハE120形 423D 会津桧原~会津西方 2020.09.06。
右方向へ進んでいます。後方から朝日を受けて。
2、別カメラは只見川を大きく入れて。
青空が広がりましたが、風もあって水鏡にはなりませんでした。
会津宮下で会津若松行きの424Dと交換します。
3、キハE120形 424D 会津西方~会津桧原 2020.09.06。
423Dの時よりも一橋には陽が届くようになりました。
4、ワイドで。
423Dの時よりも少し風が強くなって水面がざわめきました。
※動画です。1’31”
次回は「霧幻峡」を行く426D、425D、427Dです。