９月６日は小布施原で「TRAIN SUITE 四季島」撮影後は只見線へ転戦です。
目的は先日乗車した、
キハ48改「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」“風っこ只見線号”
を沿線から撮る事でした。
第一只見川橋梁へ着いて、まずは7時台の723D、724Dを撮影。この時間は斜光ですが、良い雰囲気の「船着き場」から撮影、726D、725Dは早戸駅を俯瞰する場所で。
その様子は後日紹介させていただきます。
そして再び第一只見川橋梁へ戻ります。道の駅に車を停め、有名な鉄塔俯瞰へ登りました。
息を切らして現地に到着すると先客は二人。私は第二只見川橋梁も望めベンチもある場所にセッテイングしました。
その後も10人程やって来ましたが、皆さんより高い所に行って、私の近場には誰も来ませんでした。
登った時は雲一つないほどの晴天でしたが、徐々に雲が増えて行き、目的の「風っこ」がやってくる頃にはずいぶん雲が広がってしまい、万事休すと諦めましたが……。
1、ｷﾊ48「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」9471D“風っこ只見線号”会津桧原～会津西方 2020.09.06。
奥は日が当たっていませんでしたが、一橋はスポットライトのように日が当たりました。
2、別カメラは広角で。
深山に美しいアーチ橋が目を引く、これが「只見線」です。
「風っこ」は会津西方駅を通過して、第二只見川橋梁へ向かいます。
3、ｷﾊ48「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」9471D“風っこ只見線号”会津西方～会津宮下 2020.09.06。
全体に陽が陰っていますが、西方の家並みや第二只見川橋梁には日が当たりました。
4、第二只見川橋梁を渡る、ｷﾊ48改「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」です。
第二只見川橋梁の部分は明るくなりました。
第一只見川橋梁で「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」を撮ったのは、約8年ぶりでした。
※2012年10月20日撮影ｷﾊ48「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」
当時は2011年にあった「新潟福島豪雨」で、只見川流域のダムがことごとく被害を受けた後で、第一只見川橋梁下に水を湛える「柳津ダム」も貯水は行われていませんでした。
※一橋を渡る「びゅうｺｰｽﾀｰ風っこ」の動画です。2’07”
この後は一度会津川口へ。その様子は次回に。