701系K618編成。平凡ですが平凡ではないんです。 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

SL撮影&乗車を主に、鉄道模型、ライブラリー等、鉄道趣味全般対象です。
C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 まずは、本日撮影した、4枚の連続写真を紹介いたします。

 1、701系勝田車K618編成。 136M。 
イメージ 1

 2、2両編成がアウトカーブを曲がってきます。
イメージ 2

 3、車両は決して綺麗ではありません。はっきり言って、これがJR東の車両?と思わせるほど汚れています。
イメージ 3

 4、280㎞ポスト通過を後追いで。
イメージ 4


 ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故で不通になっている常磐線の竜田~原ノ町間46.0kmのうち、小高~原ノ町間9.4Kmが7月12日再開されました。

 2016年7月13日付け 福島民友より。
 原ノ町~小高間運転再開を伝える記事。(問題ありの場合削除いたします)
イメージ 5

 これで、2011年12月に運行を再開している、原ノ町~相馬間20.1kmと合わせ29.5㎞が相変わらず陸の孤島状態ながら再開されることとなりました。

 上の写真をもう一度ご笑覧下さい。
 まだ錆の浮いているレールと真新しいバラスト。3の写真の架線柱とビームは新しいものに取り換えられ、前後のビームと形状が違っています。

 再開にあたって、除染や雑草の除去の必要から、バラストはすべて入れ替えられています。ですので、新線のようになっています。

 その新線のような常磐線を行く701系K618編成は、2011年12月の再開時に仙台から勝田に転属、実際は原ノ町駅常駐でピストン輸送をしています。
 原ノ町駅には洗車設備がないため、このような汚れが目立つ状態で運行せざるを得ないのが現状です。
 これも陸の孤島で頑張っている証拠です。

 小高~原ノ町間の開通で、常磐線の未開通区間は、竜田~小高36.6㎞、相馬~浜吉田22.6kmになります。
 そのうち相馬~浜吉田間は本年12月に内陸移設工事も完了、再開予定です。この再開で、小高~相馬間の陸の孤島状態も解消します。

 残るは竜田~小高の原発事故の影響が一番大きい区間ですが、新聞記事内の地図に再開予定時期が記載されています。

 平成20年3月末にはいよいよ全線再開予定で除染を含めた工事が現在開始されています。全線再開予定まであと4年弱です。

 写真の区間「小高~磐城太田間」は、優等列車や貨物列車の長大編成を撮影するのにいい場所です。ここで優等列車や貨物列車を撮れる日が一日も早くやって来ることを願っています。

 次回は、小高駅&磐城太田駅の今をお伝えする予定です。よろしくお願いいたします。