今回の山口&京阪訪問で私を喜ばせてくれたのは、JR東日本には残っていない、多くの国鉄時代の車両が今でも第一線で活躍している姿です。
今回と次回はその「国鉄時代の香り」をお届けします。
今日は、その「山口編」になります。
1、山口線
山口線の普通列車はキハ40系の、キハ40、キハ47の天下でした。
しかも塗装は、全ての車両が東日本地区ではほとんど見られなくなった「国鉄首都圏色(通称タラコ)」でした。
1-1、2538D、キハ47・2B、仁保~宮野間。

大山路踏切で。「SLやまぐち」撮影地の下見に行って撮影。
1-2、2539D、キハ40、長門峡~渡川間。

長門峡駅を出発して間もなく。長門峡の標識脇を通過。この時は雨が降っていました。雨が白い点となって写っています。この写真を撮って翌日は鉄橋側で撮ることにしました。
1-3、2539D、キハ40、徳佐~船平山間。

緑がまぶしい里山を行くキハ40。雨が降っていたので、より緑が映えます。
先ほど長門峡で撮った2539Dを追い抜くつもりはなかったのですが、交換の間に追い抜いて再び撮れました。
2、新山口駅。
新山口駅は山陽本線と宇部線の列車が行き来します。その両線の車両はすべて国鉄時から活躍していた車両です。
この車両たちにも見とれてしまいました。
2-1、新山口駅に揃った車両たち。

右から115系、117系、115系、105系。
特に117系は、新快速時代の塗装のままで「国鉄色」の車両です。
手前の115系は、クハ111から改造でクハ115になったR編成。
一番奥に宇部線用の105系が見えます。
2-2、117系、C104編成。

福知山線色をまとったC104編成。HM部分は白幕で使用されていないようです。
2-3、123系、クモハ123-5、宇部線用。

JR東日本や東海では引退してしまった、クモハ123。元クモニ143の改造車です。
クモハ123-5は今年3月に濃黄色に塗り替えられたばかりなので綺麗です。
まだまだ現役の広島・山口地区の国鉄時代の車両たち。
これからもまだまだ一線で活躍してほしいですね。
次回は「国鉄時代の香り」京阪編をお送りします。