昨年12月に郡山入場した、盛岡のスユニ50-2018が本日郡山を出場しました。
スユニ50はもともとは50系の郵便車でしたが、製造後まもなく郵便の配送はなくなり、そのまま救援代用車としてJRに継承された4台のうちの1台で非常に希少価値のある車両です。
本来の業務は災害発生時に復旧作業に向かう車両ですが、道路事情が良くなった現代では、活躍の場がほとんどなく、その車両がピカピカの車両となって郡山を出場したという事は大変興味深い事でした。
スユニ50-2018を撮影するため、KY出場撮影の定番ポイント・地蔵岡のカーブに向かいました。
現地に着いたら、ましぷうさんが先にいらしゃってまして、他には珍しい車両という事で10名弱の方がスタンバイされていました。
ほどなくちょいメタさんもいらっしゃって楽しくスユニを待ちました。
1、定刻にED75-758に牽かれスユニ50-2018がやってきました。

2、真横から

3、スユニ50-2018をアップで

以上で本日の撮影は終了。ましぷうさん、ちょいメタさん、その他、撮影をご一緒された方々、たいへんお世話になりました。
ここで、話は変わり「怒りが…」の話です。
2013年6月13日撮影の下の写真を見て下さい。
ED75-757・AT出場時に上の写真と同じ場所で。

1の写真と見比べて下さい。…明らかに違っている所があります。解かりますか?
この写真にある10‰の勾配標が、本日の写真にはありません!
一緒に撮影していた人の話では、
「勾配標はだれかに引き抜かれて脇においてある」
との事です。
だれの仕業でしょう!保線区の方がやったという事はまず考えられません。
列車を撮ろうとして、邪魔だと思った「テツを騙る輩」の仕業としか思えません。
この場所は、私たち地元の鉄たちが、KY出場等をはじめ撮影させていただいている大切な場所です。そこに来て、「自分さえよければ」と考えて、勾配標を引き抜いたとしたら、許しがたい暴挙です!
そのせいで、私たちがJRから、「撮影禁止」という事で、この場所を追い出されてしまう可能性も十分考えられます。
勾配標は運行する列車にとっては非常に大切な鉄道標識です。
部外者が勝手に触ったりすることは「往来危険罪」です。
もしも事故など起きた場合は「15年以下の懲役または50万以下の罰金」というだけでなく、JRの営業損失のそれ相応の補償をしなければならないという事が判らないのでしょうか!
勾配標を引き抜いた人がもしこのブログを見たとしたら、この行為が如何に大変な事であるかという事を考えて欲しいのです。
鉄道標識はどれも鉄道運行にとって大切なものです。それが撮影時に写る事は必然的で、それを邪魔者扱いして法に触れる行為をする人は、絶対「テツ」等と呼ぶ事は出来ません!
このような事が2度と起きないようみんなで監視していきましょう!
今日は怒りがこみ上げる内容になってしまった事を何卒お許し下さい。