再び【My鉄道ライブラリー】70’Expressシリーズです。
今日は、1972年と1975年に撮影した、「おおぞら」「北斗」「オホーツク」です。
当時の北海道の特急には、これら3列車の他に、
函館~旭川間(函館本線・山線 経由)「北海」
函館~網走間(室蘭本線・千歳線経由)「おおとり」がありましたが、残念ながら写真はありません。
撮影は、長野の同級生…[長]、と私…[福]です。
「おおぞら」…北海道を代表する特急で、当時は函館~釧路間を函館本線→室蘭本線→千歳線→函館本線→根室本線経由で、10時間10分で結んでいました。
なお、写真は1972年と1975年撮影のものですが、どちらも同じダイヤで運行されていました。
下り…1D・1号 函館4:45→釧路14:52、 3D・2号 函館9:35→釧路19:37、
5D・3号 函館11:40→釧路21:42
上り…4D・1号 釧路6:45→函館16:40、 6D・2号 釧路9:20→函館19:30、
2D・3号 釧路14:25→函館0:20
1972年(昭和47年) 千歳線内で…[長]

キハ82に「おおぞら」のヘッドマークは北海道らしさを感じさせます。
1975年(昭和50年) 札幌駅にて…[福]

札幌から帯広まで乗車しました。リュックを背負って写っているのは、大学の同僚です。
彼もやっぱり旅行好きの鉄でした。それが高じて、卒業後は旅行会社へ就職しました。
現在でも賀状のやり取りのある生涯の友人です。
「北斗」…1972年頃は2往復でしたが、1975年には3往復に増発されていました。
今でも「北斗」は函館と札幌を室蘭本線・千歳線経由で結ぶ重要な列車ですが、当時も北海道の2大都市を結ぶ大切な特急でした。以下のダイヤは1975年のものです。
下り…31D・1号 函館7:40→札幌11:58、 7D・2号 函館14:25→札幌18:32、
21D・3号 函館16:15→札幌20:28
上り…22D・1号 札幌7:37→函館11:55、 8D・2号 札幌10:25→函館14:45、
32D・3号 札幌17:00→函館21:25
1975年(昭和50年)札幌駅にて…[福]

釧路行き「おおそら1号」乗車前に函館行きの「北斗1号」を撮影しました。
「オホーツク」…1970年代東京~北海道の移動手段はまだまだ鉄道が主でした。
ですので、北海道の特急は函館を起点にしていました。
そんななか唯一、札幌起点の特急が「オホーツク」でした。
当時、カタカナの特急名は、この「オホーツク」以外にはなくて、とても興味深い特急名でした。
下り…1031D 札幌7:00→網走12:43
上り…1032D 網走16:15→札幌22:00
1975年網走駅で…[福]

以前に北海道の鉄道として紹介した写真の再掲載です。
これにて、1970年代のディーゼル特急のシリーズは終了です。
次回は、20系ブルートレインの紹介を予定しております。最初は客車に特化して紹介いたします。
その後に、最後はその20系を牽くEF65-500番台(P形)の紹介でこのシリーズを締めくくりたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。