『DIVA』から強制結合を学ぶ
今年は例年になくテレビを見ない正月です。
見たい番組がないんです。
リアルタイムの面白さを排除して、昨年の間に撮り溜めした、当たり障りのない番組は御免です。
それで、子どもたちがWiiをしている間はパソコンでレンタルしたDVDを観ています。
正月は新作よりも、過去にすごく面白いと思った映画を改めて観直すのに最適です。
今日はフランス映画の『DIVA』を観ました。
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ジャン・ジャック・べネックスの初長編映画で、『グラン・ブルー』のリュック・ベッソン、『ポン・ヌフの恋人』のレオス・カラックスなどの80~90年代のスタイリッシュなフランス映画のプロローグとなった作品で、カルトムービーとして有名です。
ぼくも大学生の時に最初に観た時はクールなカッコよさに無条件に衝撃を受けました。
改めて観直すと、初監督作品だけあって少々荒削りなところに気づきましたが、それでもオペラとサスペンスアクションを強制結合した脚本、クールでスタイリッシュな映像美は何度観ても牽きつけられます。
オペラもサスペンスアクションも古くからある定番ですが、まったく違った両者の世界を強制結合すると、新たな価値が生まれるというビジネスの気づきにもなりました。