キムタクに惚れ直して『HERO』を観直す
年末の紅白の白組の大トリはSMAPでしたが、リハーサルで草箭剛君が「中居君の音程がしっかりすれば白組の勝利は大丈夫です」と発言したところ、キムタクが「こんなこと言ってるやつが、大トリやっちゃダメだって。ホントに。失礼!」と強い不快感を示したそうです。
草箭君も軽い冗談だったのでしょうが、キムタクのプロ意識の高さにちょっと見直しました。
そんなわけで、キムタク主演のドラマの中でも好きな『HERO』の劇場版をレンタルDVDで借りて改めて観直しました。
- HERO スタンダード・エディション [DVD]/木村拓哉
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
キムタクが検事役で彼を補佐する事務官役が松たか子で大ヒットしたドラマです。
キムタク演じる久利生検事ののおよそ検事らしくないファッションや、美人なのにせかん知らずの松たか子の事務官には「そんな奴おらんやろ」とツッコミを入れたくなるかもしれません。
でも脇役陣がいいんです。
エリート検事ながら家庭に問題を抱える阿部寛、独身キャリアで阿部寛と不倫関係の同僚の大塚寧々、エリートぶっていながら仕事能力は低い若手検事の勝村政信、ベテランながら勝村を補佐する趣味人の小日向文世など、脇役陣は演技もうまいし、一般の会社組織にもいそうな感じで共感がもてます。
そして、そんな一見ばらばらな人物がチームワークを発揮して一丸となって裁判を勝ち取るところに、単純ながら爽快感を覚えます。
うんちく抜きにスカッとする映画です。