夜のホイアンのランタン風景を楽しみに
市街地に繰り出します
川を渡ったすぐの場所だと思ってた今回の宿
実際は予約アプリの地図の
ピンより結構奥だったのです
ランタンのビューポイントはさらに行った先なので
Grabからタクシーを呼びたいのですが
反応はなし
流しのタクシーも見当たらない
中心部はホコ天で
周囲は渋滞になるので
こちら側の島には渡りたくないのでしょう
仕方なくバイクタクシーを選択
それでもなかなか
リクエストは受け付けてもらえず
進行方向へ歩いて向かいながら
受諾を待つ
やっと来てくれたバイタクのお兄さん
現地のベトナム人なら
3人乗って全部で
4人乗りもあり得るだろうが
①まずは子ども2人を
橋を渡った先まで乗せて行って欲しいとお願いする
②子どもには
降りた所から動かないよう指示
③お兄さんにまた戻って来てもらって
次は私を乗せてもらいたい、と伝える
1台見つけるのにも結構時間かかったので
このお兄さんを逃したくはなかったのだが、
快くOKしてくれた
まずは子供2人が乗車
ハノイでハロン湾ツアーに参加して以来のバイタク
親の不安をよそに満面の笑み
ゆっくり安全でおねがいします!
私はアプリからバイクの行方を追う
無事、指定した場所に停車しているよう
ここで乗車完了となってアプリから追えないのだが
約束通り私のいる場所に迎えに来てくれた
子どもたちと合流できた時の
安心感といったら
お兄さんには感謝の気持ちで
Grab提示料金の2倍より
(2回往復してもらったので)
少し多めに支払いさせてもらいました
後ろ何度も振り返りながら
速度落として運転してくれたよって
旅をしてると
人の優しさに触れる瞬間が
たくさんあります
暗くなると
さらにノスタルジックなホイアン
歩いて散策します