段々と自分に近い年の人達が逝ってしまう
年々人数が増えて行く
久々の更新がこんな内容でごめんなさい
大浦みずき様
あなたは私の青春でした。
あなたのヒラリと軽々としたダンスに魅了されました。
私はあなたが花組のトップになられた時より
二番手として安寿ミラや真矢みきちゃんを率いてる時が一番好きでした。
あなたの髪をかきあげる仕草が好きでした。
襟元をそっと正す手元が美しかった。
宝塚を卒業なさってからのエッセイの軽妙洒脱な文章も
あなたのすべてのファンでした。
あの時のあの舞台・・・
思い出はつきませんが
思い出すと涙が溢れます。
苦しい病魔を逃れて平穏な世界に旅立たれたのだと思う事にしました。
ご冥福をお祈りします。