先週、今年の健康診断を受けた。
誕生日の都合か、会社から指定される健康診断日は毎年ほぼこの季節。
梅雨こそ明けていないものの、雨予報のない朝から暑い日だった。
朝から食事はもちろんのこと水分の摂取も禁じられるため、毎年熱中症が心配になる。
胃カメラの関係で朝8時30分にクリニックへ直行。
受付を済ませていつもの検査着に着替える。
いつからか、あれほど嫌だった薄緑色の検査着に何の感情も抱かずに着替えられるようになった。
あきらめというより、何となく自分が歳を重ねて検査着が似合う人になったような気がする。
今年は聴力&視力、血液検査に血圧&身体測定と基本項目からスタート。
視力に関してはコンタクトレンズを外すと目の前に隕石が落ちてきても気付かないレベルなので今年も安定の惨敗。
しかーし!
今年のワタシはいつもと違うのだ。
鬼門とも言える体重測定で前年比 −3kgをマーク!
3月から始めた地味なダイエットと筋トレが実を結んだのだ。
2月にインフルエンザに罹患した際に瞬間的に体重が減ったので『だったらこの体重を維持すればいいんじゃね?』って感じにユルぅいダイエットを始めたのだ。
同時に毎日の筋トレも少し負荷を増してみたりした結果、数ヶ月かけて3kg減。
今後の人生で増えることはあっても減ることはないと思っていた体重が減ったのだ。
これだけで今年の健康診断は「勝ち」だろう。
その後は心電図、肺レントゲン、エコーと心穏やかな検査が続き、残すはメインイベント(?)の胃カメラのみ。
拷問とも言えるバリウムを避けるため、ここ数年は毎年胃カメラを鼻から入れている。
鼻に異物を入れる違和感に慣れることはないけれど、バリウムを飲むことを思えば数百万倍は楽。
先生と補助のスタッフさんはとても優しく、まずは右の鼻の穴からカメラを、、、
激痛!
思い切り表情に出たようで、すぐに左の穴からに変更。
すると違和感を伴いながらもスルスルと入っていく。
どうやら自分は「左派」のようだ。
鼻から食道、胃を経由して十二指腸までカメラは進み、その間スタッフさんが優しく背中をさすってくれる。
穏やかで優しいひと時のようで、鼻からはとんでもない異物が挿し込まれている。
さらに本人は口を開けていて、よだれの類は出るがままにしてよいと言われている。
このギャップに笑いそうになるけど、先生が「いま胃ですよー」とか「あー、いいですねー」なんて語りかけてくるので何とか我慢できた。
検査中に先生とスタッフさんから「胃カメラを入れるのが上手!」と褒められたけど、いやいや、上手いのはアナタたちでしょーよ、と。
そして今年も食道、胃、十二指腸とも「キレイ」との結果に。
毎年これを聞いてやっと安心できる。
健康診断が想定より早く終わってしまい、20分ほど歩いてオフィスに戻った。
それにしても暑い日だった。
胃カメラを呑んだあとは1時間ほど水分を摂取できなくなるので、朝から水分を摂らぬまま炎天下を歩くことになってしまった。
結果、やっぱり熱中症に。
(午後は頭痛に悩まされた)
検査結果はまだ受け取ってないけど、どこも悪いところがありませんよーに!