S市の劣悪な環境にいた猫さんたちのことを、
エイベット碓井さんが書いてくださいました。
名前も出ていますので、公表しますが、
S市とは大阪府堺市です。
松原命を救う会(管理)
個人ボランンティアのF親娘さま(捕獲中心、管理)
キャット・ソシオン(子猫ケア〜里親探し、資金調達)
3者で役割分担をしました。
31匹のTNRは終わり、
14匹の子猫は12匹におうちが決まりました。
これから劣悪な環境にいる猫さん達の見守りを
松原命を救う会とF親娘さん、餌やりさんでされます。
一番の自慢は、TNRの数や速さもですが、
何より、3者はとてもよい関係でした。
揉め事など一切なく、お互いに尊重しあい、
気持ち良く、猫達を救えました。
どんなひどい環境でれ、
猫が穏やかに暮らせるためにも、
人間関係が良いというは、
何よりも猫達が知っているのだと
感じています。