緊急事態です。たくさんの猫がいなくなりました。 | 猫の島 青島物語

猫の島 青島物語

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島民5人とネコ120匹が
平和に暮らす島。観光地ではありませんが、ネコ好きの者
にとって一度は訪れてみたい場所です。

緊急事態!!

たくさんの猫がいなくなりました。

 

11月10日に青島に渡りました。

「猫のお母さん」から5日前から急に猫がいなくなったと言われました。

120匹いた猫が、60匹以下になりました。

エサ場で缶詰パーティを開催しても、参加猫は30匹もいませんでした。

東の地区の猫もいなくなりました。

猫たちが突然、島から消えました。

(1)猫たちの遺体、亡骸(なきがら)は一切発見されていません。

(2)急に猫たちがいなくなりました。

(3)チョコちゃん、チョロちゃん、サブちゃん、ナナちゃんはいます。

(4)ドキンちゃんは「猫かぜ」を患い、動物病院で治療を受けています。

(5)ジュリーちゃんは朝ご飯の時はいませんでした。「猫のお母さん」はここ数日顔を見ていないと言われました。

11月10日のお昼の缶詰パーティには参加して、ガツガツ缶詰を食べた後、どこかに姿を消しました。

(6)島民の方には「大地震」が起こる前兆と言う人もいます。

(7)船長さんも、急に猫がいなくなったと言われました。

(8)猫たちの間で「猫かぜ」が急激に流行、感染して、どこかの廃屋の中に隠れている。もしくは寝ている可能性もあります。

非常にミステリアスなことが青島で起こりました。

 

写真は11月10日の朝のエサ場の風景です。