両親学級と | まる猫日記〜妊娠糖尿病〜(ベビ待ちから流産、死産を乗り越えて)

まる猫日記〜妊娠糖尿病〜(ベビ待ちから流産、死産を乗り越えて)

妊娠糖尿病記&
流産.人口死産を経験して、その後の不安な妊娠生活を書いてます。
3度目の妊娠!
今度こそ、無事に出産できますように...


昨日は、朝の9時半から12時半まで区の両親学級。

夫と2人で参加。

予定日の近いペアとグループに分かれて、プレパパさんの沐浴実習。

うちの夫くんも、他の方たちも、真剣な表情に、慣れない手つきで頑張ってました。

3000gの赤ちゃん人形を、ベビーバスにガンガンぶつけてる人もいて笑ってしまった。

あとは、妊婦ジャケットをプレパパさんが着用して、歩いたり、座ったり。

着用した瞬間からへっぴり腰な夫ガーン

あとは女子と男子に分かれて、してあげたいコトや、して欲しいコトのディスカッションしたり。

夫から妻へのマッサージ練習だったり。

盛りだくさんの内容でした。

コレは楽しかった。

その影響か、今日は家のコトを色々してくれて、働かなくていーよと言ってくれるニコニコ


両親学級が終わり、急いでお昼を食べて。

13時半から16時半まで、次は病院の母親学級に2人で参加。

若い助産師さん3名で進められました。

内容は時代を感じる古いビデオ見て、助産師さんの話を聞いて、あとは先輩ママさんの話を聞いて、質問コーナー。

何度も睡魔に襲われる。

夫を見たら、完全、寝てるっあせる

なんか、この内容で2人で4000円って...

高いわ汗

内容はお産についてで、これは第2回目でした。


第1回目は、病棟見学だったので。
昨年、人工死産の時にこの病院に入院して、病棟内もLDRも知ってるので参加しなかった。


なんか、病院の母親学級、3回目はいいかなー参加しなくて。


自己紹介タイムもあったけど、区の母親学級や両親学級みたいに、コミュニケーションとるわけでもなく。
ゲーム的な物が含まれるでもなく。


見るだけ。
聞くだけ。

事務的に淡々と進んでいきました。


助産師さんの中に、昨年の死産の際にお世話になった方のひとりがいました。

向こうは覚えてるかどうかわからないけど。
私も夫も覚えてた。


また、区の学級の時みたいに、
「陣痛ってどんなんだろー」
っていう話に。

作り笑いして、
「想像つかないですよね」
とか言うのに疲れたくなかったから。


自己紹介時に、
心配なことっていう内容もあったので。
妊娠糖尿病のことと。
妊娠は3度目になりますが、無事生まれたことがなく、前回もこちらの病院でお世話になったこと。
無事生まれてこれるかが、1番の心配事ですと...

言いました。


皆さん。

不安と楽しみな気持ちを持ってるのに、こんなコト言っていいのか迷ったけど。


やっぱり、「お産について」の内容は陣痛の話が多いし。

もちろん、自然に来るのと、促進剤使うのとは違うと思うので。

色々知っておいたほうがいいから来たんだけど。


昨年、死産した病院で、その時の助産師さんもいて。

なんだか複雑な気持ちになってしまった。


助産師さん達も、気を使ってくれたのか、私達夫婦には何も話しかけませんでした。


そんなこんなで。

朝から夕方までみっちりだったので。


なんか。
2人とも疲れ果て。


帰ってボーッと映画のDVDを見て、
夕飯も食べずにそのまま2人、寝てしまったのでした。