「うち、断捨離しました!」断捨離を語れるほどではないのだけれど… | 頑張りたくない、のに、頑張っちゃうワタシ、ガンバれ(^_^;)))

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宝塚、断捨離、子供達について。
着物はしばらくおやすみ中…

断捨離、学校の授業でも取り入れるべきだと思うほど、人生において大切な学びだと思う。


実際に習ったわけではなく、自分なりに実践しているだけの私が言うのもなんなのですが。


断捨離の、「捨」ばかりフューチャーされているようで、悲しい。


確かに、捨てるところから始まるのも事実。


でもそれって、「自分にとって本当に大切な物は何かを選び抜いていく作業」であって。


その結果、捨てる、のであって。


物が滞って、堆積しちゃってるお宅では、まず捨てる、どんどん捨てて物を減らす、っていうことになるのだけれど。


「捨てる」って、すごいインパクトのある言葉。


どうしても、何かに使えないかな、誰か使う人はいないかな、って考えちゃう私は、まだまだなんだろな。


けど世の中の大半の人は、「捨てる」って言葉に抵抗があると思う。


私の好きな番組「うち、断捨離しました」


今週分はまだ見てないけど、先週、先々週と、「捨てたくない気持ち」と格闘しているお宅。


この、「捨てる」のインパクトを弱めるために、別の言い方にできないものか?と思ったんだよね。


その言葉が何か、思いつかないんだけれど…


洋服の山。

身体はひとつしかないのに。


綺麗な物は、海外に送ったり、寄付したりできるサイトもあるようだから、そういった所をもっと番組で紹介してほしいなぁ


少し日焼けしてる服も、資源回収に出す事だってできる。


そういうところを番組でもっと紹介する訳にはいかないのか?


でもやっぱりインパクトが必要なのか?

だからこそ、捨てる時の苦しい気持ちを知り、物と向き合って、次に何かを手に入れようとする時の覚悟となるように。


でもなぁ


世間の認識って、

「断捨離」=「捨てる」になってないかな?


「自分にとって本当に大切な物は何かを選び抜いていく作業」


ここをもっとアピールというか、広めていってほしいなぁ…


という願い。


うち断のスタッフさん、お願いします!