スカステの対談番組をふたつ見た。
①瞳子(安蘭けい)とトップになる直前の真風
②まこっちゃんと、そら
はーーーーー…
こんなに真摯に頑張っている人達がいるんだなぁ、と、改めて。
こういうのをほんとに「尊い」と言うのではなかろうか!?
①瞳子真風
瞳子が言う。
自分はトップになりたかった。
なかなかなれなかったけど、いつもトップになって羽を背負う姿をイメージしてた。
そしてトップになるのがゴールじゃなく、さらにその高みを目指してほしい、と。
トップのものすごい重圧、激務。
稽古、舞台以外の仕事、組子のこと、チケットの売れ行き…
トップになった人が必ず言う
「トップになって、今までの全トップさんを改めて尊敬した」
その大変さがありながら、更に良い舞台を届けたいという気持ち…。
泣ける。涙
②まこっちゃんそら
まこっちゃんが言う。
そらもまこっちゃんも、歌うま。
そして譜面を渡されたら普通に歌えちゃう。凄
歌うまと言われる人達が上手に歌うより、歌が苦手な人が懸命に歌った方が心に響く。
だから、より心を込めて歌わなくては、という内容。
それな!
わかる!
歌うまいわぁ〜!と聞き惚れる時、ある。
けどもなぜか入ってこない…という時が。
まこっちゃんの歌が心に響くのは、ご本人がこうやって心掛けているからなのか、と腑に落ちる。
誰もが更に高いクオリティーを求め続ける姿。
ジェンヌはみんなそう、わかってたけど改めて感動した訳ですよ!
こんな私にも、ジェンヌを見習って何か出来ることがあるのでは!?
と。
一日中、理不尽な人(3)に振り回されて、日中は優しい口調でなだめてみるものの、夜寝る前だともう胸のランプがピコンピコンでエネルギー切れ、ブチ切れて大声で昨日怒っちゃった…
イヤイヤ期しゃあない、自分の努力だけでなんともならないのが育児、けど出来る範囲で頑張ろ!
あと真風の趣味、断捨離の話ね。
瞳子は2年おきに引っ越しをしてたとか。
まさかの家ごと断捨離。
やっぱり断捨離って大事なのね。
自分を必要な事は何かを選び抜いていく訓練。
日々多忙なのに更に訓練…。
この人達は、本当に妖精なのかもしれない…
自分らで歌って(歌わされて)るけど。笑
「♪わたしは夢を売るフェアリー」て。
もう令和ですよ、いい加減タカスペなんかで古い歌、歌わせなくてもいんでない?
まぁ苦笑してジワるけど。笑