結汰、一昨日から鼻水が止まりません。
急遽、病院に連れて行きました。
じつは、2週間前から鼻水が出ていて。
ゲンタマイシンを点鼻していたのです。
この間、桃ちゃんの目の怪我の時に処方されたもの。
パピテインは角膜治療のため。
ゲンタマイシンは目の病気の時に、よく処方されます。
で、ゲンタマイシンは鼻にも使えるんですよ。
結汰、目が少し赤らんでいたこともあって。
鼻と目、両方に入れました。
一度治ったと思ったていたら。
また出てきたのです。
くしゃみで鼻水を飛ばしていたし。
目薬も切れてしまっていたのでね。
これは診ていただきましょうと。
基本的には、くしゃみや鼻水などの症状が出たら、受診して治療をしたほうが良いでしょう。
ウイルスが体内に入ってくると、体の中にそのウイルスに対する抗体ができます。しかし抗体ができるまでにはある程度時間がかかるので、それまでの間に体が弱ってしまうことになります。特に体力がない子猫などは、重症化することもあります。
また体が弱ると細菌などで二次感染を起こし、気管支炎や肺炎などになってしまうこともあります。
幸い、発熱はありませんでした。
抗生剤とゲンタマイシンを出していただいて、帰宅。
結汰は嫌々となかなか抵抗する子なのですがね。
まだ子猫ですので、力ならこちらが勝ります。
私の太腿の間で固定して、点鼻と点眼を行います。
抗生剤はゴハンに混ぜれば、誤魔化せました。
体重は3kgに到達していました。
生後四ヶ月で、3kg。
なかなかの成長具合です。
帰宅後は、疲れちゃったんでしょうかね。
結汰、グースカ
今日は俺が結兄ちゃんを守る!
玄乃、お爺ちゃん顔で張り切っています。
いわゆる猫風邪、他の猫にもうつります。
引き離すのは、心苦しいけど…
あまり接触させないようにしないと、いけませんね。
結汰に比べると、玄乃はいつまでも細いですね。
結汰が見当たらなくなると。
玄乃はオロオロして、あちこち探し回るのです。
生まれてからずっと、一緒にいたものね。
仲良しニャンコといえば、こちらも。
みいしんが固まり始めました。
ここ何日か、東京は気温が下がって来ましたからね。
今年の冬は猫団子が我が家の各所で見られそうです。