いつも睦まじいのは、よいことながら。

 

そんなに詰まって、狭くないんですかね?

 

 

秋生と、夏子。

 

今日もねころんに収まっています。

 

収まっていますというか…

 

あきおの頭が、はみ出していますね。

 

これだけ日当たりが良かったら。

 

むしろ暑いくらいじゃ、ないんですかね?

 

 

別の角度から写真を撮ろうと。

 

ねころんの真向かいに立ったところ。

 

夏子が急に目を覚ましました。

 

 

私、睨まれてます!

 

影をつくったことを、怒っているようです。

 

グースカ寝ていたかと、思いきや。

 

そういうことは、わかるんですね。

 

敏感なんですね。

 

 

古代ギリシャの哲学者に、ディオゲネスという奇人がおりまして。

 

アレクサンダー大王との逸話が、残されています。

 

なんだか思い出しちゃった。

 

場面はアレキサンダー大王とディオゲネスのコリントスでの有名な出会いで、ひとつの樽をねぐらとして豊かさと社会的因習への軽蔑を教える哲学者に、ギリシア世界の支配者は他に望むものはないのか、と尋ねる。この間いに対してディオゲネスは「さよう、私の太陽を遮らないでくだされ」と答えるのである。

 

 

 

なお、ディオゲネスがに入っていたとするのは後世の誤解だそうで。

 

ラテン語に翻訳されるときに、と訳したことで混乱したみたい。

 

 

そういえば、過去にも。

 

麗が影をつくったら、新之助が目を覚ましたことがありました。

 

 

猫って意外と、日陰に敏感なもんですね。

 

新之助みたいな鈍感そうな猫でも、わかるんですからね。

 

 

結局、この角度に戻りました。

 

秋夏の部屋、とても日当たりが良いものですからね。

 

晴れた日の午後は半袖でいられるくらいです。

 

 

こちらの部屋では…

 

キジトラ組が仲良くしておりました。

 

さきほどの麗ちゃんの写真は、3年前のものです。

 

実依はなかなか麗がいなくなったことが、わからなくて。

 

いつまでも探していたものです。

 

 

今日も新之助は終日コタツの上。

 

お腹を温めるのに余念がないのでした。

 


今年もよろしくお願いします。

 

毎年恒例の、我が家の犬猫紹介2026年度版です。

 

 

去年は猫が二匹減って、猫が二匹と犬が一匹増えました。

 

まずは猫から、年齢が高い順にいきましょう。

 

 

サバ白秋生、17歳。

 

昨年ひなが旅立って、あきおが最長老になりました。

 

てんかんに糖尿病にと、昔から病気の多い猫です。

 

しかし致命的な病気をすることはなく、この年まで生きてきました。

 

 

キジトラ実依、16歳。

 

手のひらサイズから育てた実依も、すっかりおじいちゃんです。

 

仲の良かった猫たちが次々と鬼籍に入り。

 

性格が暗くなっていました。

 

希音が友達になってくれたおかげで、最近はまた明るい実依です。

 

 

三毛猫夏子、14歳。

 

何年一緒に暮らしても、警戒心が強い。

 

額に触れるのが関の山です。

 

いつになったらわかってくれるんですかねえ。

 

 

ハチワレ新之助、14歳。

 

昨年ダイエットに成功して、大福を重ねたみたいなシルエットが少し細くなりました。

 

なにしろ、首ができたのです!

 

しかしこっそりつまみ食いしていることが、判明し…

 

お父さんの目が厳しくなっているのでした。

 

 

キジトラ希音、11歳。

 

前の飼い主さんがお亡くなりになって、我が家にきました。

 

人間のことが大好き、他の猫とはあまりうまくいかないことが……多くて。

 

唯一仲良しなのが、キジトラ同士の実依なのでした。

 

 

黒猫陽遙、11歳。

 

希音と一緒にやってきました。

 

1日の大半を猫用コタツで過ごしていて、いつでもポカポカしています。

 

 

キジ白結汰、6歳。

 

いつになったらオムツが外れるんだろう?

 

と思っているうちに、6歳になってしまいました。

 

犬用のMサイズがぴったりです。

 

 

黒猫玄乃、6歳。

 

子猫時代は細くて小さかったものの、今は結汰よりも大きい。

 

巨大な猫に成長しました。

 

しかし気が小さくて、年中禿げてしまいます。

 

 

さびねこ杏、4歳。

 

こちらも夏子と同様、人間にはなかなか懐かない。

 

何日も姿を見せないことがあります。

 

家庭内野良猫、レアキャラです。

 

 

パピヨン咲優7歳と、トイプードル徠斗4歳。

 

咲優はデカパピということもあり、ポメラニアンとよく間違われます。

 

ライトはあきおのことが、大好きで。

 

年中一緒に寝ているのです。

 

 

3年続けて、猫が旅立ちました。

 

昨年は一ヶ月おいて二匹が、いなくなりました。

 

高齢に差し掛かれば、ある程度覚悟はしているものですけどね。

 

何度経験しても、慣れるものではありません。

 

 

元気そうに、見えていても。

 

病気が体の中で進行していることは、あるものです。

 

あきおのように、年中病気でも長生きしている猫もいます。

 

滅多に病気をしなかった子があっという間に亡くなってしまうことも、あります。

 

猫の寿命はわからないものです。

 

 

新年早々、ダラケ新之助。

 

初日の出を見た数分後に、もう通常運転でした。

 

猫には正月も何も、関係ありませんな。

 

 

 

今年は二匹の猫を、失うことになりました。

 

ひなと、桃です。

 

 

先に具合が悪くなったのは、ひな。

 

年始早々のことでした。

 

右肩にコブが、目立つようになってきて。

 

それが悪い腫瘍で、どうもしようがなかったのです。

 

 

そのつぎに悪くなったのが、桃。

 

お尻が裂けてしまう事態になり、病院に行ったとき。

 

腎臓が相当悪化していることも、判明して。

 

即、入院となりました。

 

2月中旬のことです。

 

 

退院して、一時は持ち直しました。

 

入院時の腎臓の値は、相当悪かったのです。

 

悪くなった腎臓が再び良くなることは、ありません。

 

でもこれ以上悪化しなければ、まだまだ一緒にいられる。

 

そう、期待しておりました。

 

 

しかし…

 

腎不全の治療には皮下輸液が必要です。

 

しかしそれが今度は、心臓に負担をかけてしまうこともあるのです。

 

吸収できなくなった輸液で、体がタプタプになってしまいました。

 

循環器障害を起こしていたのです。

 

 

5月5日の、子供の日の夜。

 

桃ちゃんは旅立ちました。

 

14歳になったばかりでした。

 

 

 

そして、ひなの方も。

 

どんどん大きくなる腫瘍とは対照的に。

 

彼女の体は小さくなるばかりでした。

 

栄養をみんな、あちらに持って行かれてしまうそうなのです。

 

 

直線的に悪くなる感じでは、なくって。

 

一時期コブが巨大化して、しばらく落ち着いて。

 

また大きくなる。

 

その繰り返しで、5月下旬になるとついに立てなくなりました。

 

 

桃ちゃんが旅立った、一ヶ月後。

 

6月4日の朝、ひなも旅立ちました。

 

16歳でした。

 

 

 

その二ヶ月後。

 

ご縁あって我が家にやってきたのが、陽遙と希音です。

 

こちらは飼い主さんの方が、癌でお亡くなりになってしまって。

 

行き先を失った猫たちでした。

 

 

のんは他の猫とはちょっと…難しい子でして。

 

実依爺とだけ、仲良くやっています。

 

10歳超えの、シニア猫です。

 

 

一昨年が、五郎。

 

昨年が、麗。

 

今年は誰も減らないでほしいと思っていたのが、今年の正月でした。

 

それが結局、二匹減ってしまったのでした。

 

 

そうそう、増えたのは猫だけではありません。

 

トイプードルのライトくんも、増えました。

 

こちらはあきおくんと大の仲良しです。

 

 

五郎14歳、桃14歳、ひな16歳ですからね。

 

麗が6歳になったばかりだったことからすれば…

 

寿命だなとも、思えます。

 

それでもね。

 

20歳くらいまでは、一緒にいたかったですよ。

 

 

 

 

ハチワレ新之助、たいへんな鼻息です!

 

まるで、猛牛です!牛

 

 

パントリーに降りてくると、キャットフードが散らかっている。

 

小分けの袋は、開いているし。

 

容器までひっくり返っています。

 

 

噛みついて、力任せに引き裂いた感じ。

 

この中に顔を突っ込んで、直接食べていたのでしょう。

 

誰ですか、こんなことをするのは。

 

 

結汰?

 

あやしい…

 

 

ぼくじゃないって。

 

ユウちゃん、良いお返事です。

 

 

おおかた…

 

こちらのお方でしょう。

 

前科があります。

 

二ヶ月前も、似たような記事を書きました。

 

 

 

ゴハン皿を見つめています。

 

ナニ?

 

空だって?

 

そりゃ新ちゃんが食べたからですよ。

 

 

皿の前に来てお父さんを睨んでいれば、そのうちおかわりが出てくる。

 

妙なことを覚えてしまいました。

 

でもねえ、新ちゃん。

 

今日はもう十分、食べたんじゃないですかね。

 

 

新ちゃん、それは犬です!

 

トイプードルのライトくんです!

 

食べてはいけませんよガーン

 

 

新ちゃんは食いしん坊なので、缶詰主体にしています。

 

缶詰は水分が多いので、カロリーが低い。

 

それで体重を減らすことに成功しました。

 

でもきっと、物足りないこともあるのでしょう。

 

食べ物に対する執念、たいしたものです。

 

 

こちらは新之助のついでに、猫缶を分けてもらった新入り組。

 

じつはこちらに2/3を入れて。

 

新之助の皿には1/3しか、入れていないんです。

 

新ちゃん、気づいたかな…?

 

 

満腹ですって。

 

 

 

 

子猫時代の、新之助。

 

この頃すでに、ぽっちゃり感が…

 


あの鈍重そうな新之助でもね。

 

子猫の頃はそれなりに、身軽だったんですよ。

 

つくば市出身、生後半年の子猫でした。

 

良縁がありまして、2012年の12月にお迎えしました。

 

 

そしてこの頃すでに…

 

我が家のお笑い担当でした。

 

大真面目にやっているのに、どこか可笑しい。

 

 

新之助が来た頃は、他の猫たちも若かったからですね。

 

良い遊び相手になっていたみたいですよ。

 

我が家の猫はある時期に集中して増えることが、多いんです。

 

 

キジトラ実依も2歳ですね。

 

実依とは子猫時代から1番の仲良し。

 

 

五郎、3歳。

 

新之助の方がすぐに横幅が大きくなりました。

 

五郎は生涯体重が3.5kgから変わりませんでした。

 

 

じつは新之助、長らく末っ子状態だったのです。

 

新之助より若い猫が、いなかったのです。

 

さきほど、ある時期に集中して増えると書きました。

 

新之助の次に若い猫が入ってきたのは、6年ほど経ってからでした。

 

 

意外と?

 

慕われておりました。

 

 

新之助のアルバムを、見返すと。

 

こんなのとか。

 

 

こんなのとか。

 

 

ダラケ写真ばかり。

 

朝起きたときだって、数分後にはもう。

 

これなんですよ。

 

 

しかしこれまた意外なことに。

 

新之助は香箱座りの、名手なのでした。

 

前足を組むバランスを取るのが、うまいんですよ。

 

香箱下手な子は均衡が取れずに、崩れちゃうんですよね。

 

ハーフ香箱とか。

 

 

五郎が、いなくなり。

 

帝と麗が、いなくなり。

 

ひなが、いなくなり。

 

いつの間にか新之助も長老組になりました。

 

秋生、実依に次いで3番目の高齢猫です。

 

 

風貌にね、さすがに年齢が出てきましたよ。

 

白髪みたいに、黒い毛に白いものが目立つようになりました。

 

ダイエットして、首ができました。

 

ずっと胴体に大福が乗っかっているような、体型でね。

 

首がなかったんですよ。

 

 

これまでに動物病院にかかったのは、たった2回。

 

子猫のときに食べすぎで、具合が悪くなったときと。

 

玄乃に尻尾を噛まれて、治療に行ったときだけなのです。

 

長生きしておくれ。

 

 

そろそろ5回目の朝ごはんかなと思っている、新之助でした。

 

それは新ちゃんもう、お昼ですよ。