春キャベツとホットプレート | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

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2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

この間、お好み焼きをした残りのキャベツがあったのをサッと茹でたら、びっくりするくらい甘くて美味しかった。

鰹節をかけて味ぽんでも、胡麻ドレッシングでも、何にもかけなくてもみずみずしくて、噛むたびに甘味がじんわりと口の中に広がる。

 

そのキャベツを今日は芯をとってサッと茹でて、豚肉を包んで食べてみた。

豚肉の三枚肉を5センチほどの長さに切って、ホットプレートで焼く。

ジリジリと焼けたところに、粗塩と胡椒をぱらりとふりかけた。

 

別にタレも用意しておいた。胡麻油と砂糖と醤油とニンニクの刻んだやつ。

テーブルの上にセットしたホットプレートで豚肉が焼けて、カリカリになってくる。

その熱々のを皿にとり、しっとりとしたキャベツの葉で包んで、タレにちょっとだけつけてかぶりつく。

 

息子曰く、今までのホットプレート料理の中で一番!だったそう。

 

タレは甘辛い味噌ダレでもいいかもしれない。

ただレモンを絞るだけというのもサッパリしていいかも。

 

このカリカリに焼けた豚肉と甘いキャベツの組み合わせが素晴らしくて、私たちは夢中になって食べた。

 

おかずにはきんぴらレンコンと、大根餅(今回はネギと鰹節入り)。

でも、キムチが欲しくなるねえと言い合いながら食べた。

次回はキムチも用意しよう(豚の三枚肉とキムチは最高の組み合わせだと思う)。

あと、スープがあってもいいかもしれない。

 

まだキャベツはまるまる残っている。

明日はどうして食べようかな。