最近、よく職場の人や友達から庭になった果実をいただきます。
レモンにオレンジ、アボカド、グアバ。
家の中がとてもいい香りになるし、置いておくだけで可愛くて見ると元気が出るし、なんと言っても美味しく食べられるのが最高です。しかも無農薬。
緑のアボカドはベーコンアボカドといって、とても舌触りが滑らかでクリーミーで美味しい!
どれもピカピカに輝いていて、手にもつと心地の良い重さがあって、触ったり匂いをかいだり眺めたりして熟れるのを待つのも楽しいものです。
レモンはスライスして地元でとれたハチミツに漬けています。レモンマーマレードやレモンゼリーも作ってみたけれど、結局ハチミツレモンを使うことが多いです。
私と息子はスパークリングウォーターで割って、レモンスカッシュのようにして飲むことが多く、他には紅茶に入れたりしています。焼酎を飲む人ならレモンサワーにもピッタリ。
そんな愛おしい果物たちですが、アボカドをぱかっと割って眺めていたら、種に存在感があって、なんだか成長したがっているような気がしました。
なので、ちょうどいい小瓶に水を溜めて、ちょっとだけ水がつくように置いてみました。
丸々として妙に可愛いので「アボカド太郎」と命名しました。
芽が出るといいな。
成長することを祈りつつ、毎日観察を続けたいと思います。