肌寒いサンディエゴとバルボアパーク | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

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2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

ここ数日、朝晩が冷え込むサンディエゴです。

とはいえ、薄手のダウンジャケットを羽織ればいいくらいの、ほの寒さではありますが、、、、、、。

 

朝一で、外行きたい!と弾丸のように外に飛び出して行った彼らですが、ブーメランのように戻ってきました。

思ったより寒かったらしい😆

 

昨日の火曜日は、午後、バルボアパークに行ってきました。

毎週火曜日はフリーチューズデーといって、カリフォルニア在住者はバルボアパークの博物館や美術館、庭園などに無料で入れます。(週ごとに無料になる博物館は変わります)

娘とボーイフレンドが、フリーチューズデーで来るというので、わたしと息子も参加することにしました。

結局ミュージアムにはいかず、みんなでのんびりと散歩して、コーヒーを飲んでおしゃべりして帰ってきました。

 

バルボアパークはとても広くて、緑が豊かでとても気持ちの良いところです。

ダウンタウンのすぐ近くで、有名なサンディエゴ動物園もあります。

私たちは散歩途中で、その一角にあるスパニッシュ・ビレッジに立ち寄りました。

ここはアーティスト達がアトリエを構えているエリアで、ユニークなポッタリーや絵、アクセサリーなどを販売しています。

 

今回は、今まで気づかなかった小さな手作りアクセサリーのお店に立ち寄り、ピアスなどを買いました。

ここには、他にも鳥の羽ばかりを集めたお店や、組み木などの木工細工のお店など、面白いお店が沢山ありました。

また、私たちが大好きで必ず立ち寄る鉱物や化石ばかりを集めた小さな博物館兼お店のようなところもあります。

 

 

お店で、私は蛍石のピアスを、息子はアクアマリンのピアス(↑)を買いました。

 

スパニッシュコロニアル様式の建物が街のように並ぶバルボアパーク。その背景にはまるで折り紙を貼りつけたかのようなペッタリとした水色の空。南カリフォルニアの太陽光。

 

燦々と太陽の光を浴びながら、パラソルの下に座り、カフェラテを飲んで、お喋りして、散歩して帰ってきました。

こんな日には、サンディエゴに暮らしていて幸せだなあと思うのでした。