自宅で作るドイツ料理 | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

ドイツのクリスマスマーケットやレストランで食べた味を忘れないうちに

ドイツで食べて美味しかったものを自分でも作れるようにしておこうと思います。

 

それで、昨晩はジャガイモ団子とポークチョップのマッシュルームソース添えに挑戦してみました。

 

ジャガイモ団子、クヌーデルの作り方はYouTubeで見たいくつかのレシピを参考にしました。

茹でたジャガイモをマッシュして、卵、小麦粉、塩、ナツメグを加えて団子状にします。

真ん中にパンから作ったクルトンをおにぎりの具を入れる感じで入れます。

それをそっとお湯に落として、約20分ほど弱火で茹でます。

上にはクルトンを砕いたものとチャイブをパラパラっとかけマッシュルームのブラウンソースをかけて食べました。

レストランではベシャメルソースがかかって出てきたのですが、いろんなソースをかけたりスープに入れたりと

いろんな食べ方があるそうです。

 

ポークチョップのマッシュルームソース。

ポークチョップの上にかかっているマッシュルームソースは、クノールの粉末のマッシュルームソースの素を

使いました。

ブラウングレイビーを自分で作ってもいいと思います。

豚肉を焼いたフライパンで、マッシュルームをソテーし、そこにソースの粉末と水を入れるだけなのですが

これは美味しかったです。

アメリカでも、買えるといいのですが。

 

そしておとといはケーゼ・シュペッツレを作ってみました。

 

茹で上がったシュペッツレを水にさらし、熱い鍋でミルクとチーズと和えます。

ここにフライドオニオンをのせていただくのですが、フライドオニオンを焦がしてしまいました😭

この短いパスタというか、すいとんというか、もちもちとした食感がたまりません。

これが食べたいがために、シュペッツレ・メーカーという料理器具も買ってしまいました。

 

 

他にもグーヤッシュやポテトパンケーキ、ソーセージとジャガイモ炒め、シュニッツェルなども良く作りました。

 

 

この地方の料理本を購入したので、あとはサンディエゴに戻ってから他の料理にも挑戦してみたいと思います。