ドイツで自分のために買ったもの | ケンブリッジ生活・サンディエゴ生活

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2019年からのイギリス・ケンブリッジ生活を機にブログを始めました。2023年春からは、アメリカのサンディエゴに暮らしています。

ひと月近いドイツの滞在もそろそろ終わり。

サンディエゴに持ち帰ろうと買ったものたちを紹介します。

 

ドラッグストアdmで買ってきて、滞在中も使っていたのはKneippのバスソルトとbaleaのフェイスパック。

 

お風呂は大好きなので、ドイツでもほぼ毎日のように浴槽に浸かっていました。

寒いドイツの冬。お風呂は体が温まってよく眠れました。

Baleaのフェイスパックは、とても効き目があると感じました。

肌がふわっとして透明感が生まれます。

他にも一回分づつカプセルに入った美容液も気に入って使っています。

値段がとっても安いのが嬉しいドラッグストアでの買い物はお勧めです。

 

ドラッグストアの隣の文房具屋さんでは、ドイツらしいクリスマスカードを買いました。

 

 

他にも、ドイツらしいクリスマスグッズを欲しいと思っていました。

先日パーティーによばれたお宅で、ドイツのクリスマスのオーナメントや飾りがとても素敵だったからです。

クリスマスマーケットで同じようなものを見かけましたが、値段は高めです。一つのオーナメントで外食一回くらいは出来ますし、知り合いのお家にあった飾りは何万円もしました。

たくさんの店で同じ商品が売られていて、何度も見るうちに、それが本当に欲しいのか好きなのかわからなくなってきてしまいました。

 

 

結局、クリスマスマーケットでこんな小さなお家を買いました。これは下に穴が開いていて、お香を入れられます。

お香を焚くと、この屋根から煙が出てくるのが可愛い。

だいたい、こういう小さなお家というのは伝統的なドイツらしい木組みのものが多くて茶色っぽいのですが、これは青い壁に赤い屋根で童話に出てきそうなお家です。値段は28ユーロでした。

 

本屋さんでは、この地方の郷土料理の料理本を見つけました。

英語というのがありがたいです。

 

 

この本を読んでいて、どうしても欲しくなってしまったものがあります。

それはシュペッツェレ・メーカー。

シュペッツェレは小麦粉と卵と炭酸水を混ぜたものをショートパスタ状にして茹でたものです。

そのお湯にパスタを落としてゆくときに活躍するものがこちら。

 

 

これをデパートメントストアのキッチンウエア売り場に探しに行きました。

ドイツのキッチンウェアは本当にデザインが可愛いものや、丈夫で機能的なものが多くてあれもこれも欲しくなりましたが、ヘンケルの小さいナイフとキッチンタイマーだけ購入することにしました。

 

 

このサイズのナイフはとても使い勝手が良くて、まな板がなくても、パンやチーズを切ったり、フルーツや野菜をカットするのにとても便利です。

このキッチンタイマーは、グリーンの部分が陶器で出来ていてズッシリと重いのですが、長持ちしそうです。

 

他にも飛行機で持って帰れないけれど、すごくいい!と思って欲しいのは玄関のドア。窓。

キッチンキャビネット。バスルームのシンクなど。

ドイツの家は機能的ですっきりしていて、ものがしっかりとしています。

それから、エコの意識が高いのでゴミを出さない工夫など、自分のこれからの生活に参考にしたい

ことが沢山ありました。

 

また次の機会にドイツを訪れるのが楽しみです。