Splinter / The Offspring
Splinter / The Offspring
何事も無かったかのように更新しますね(´▽`)w
2003年リリースのアルバム。
"木端微塵"という意味でつけられたこのアルバムタイトルですが、
以前よりも割とおとなしめなサウンドになっている気がする。
M1NeoconやM3Long Way Homeは本来の疾走感溢れる曲な一方、
シングルカットもされたM4Hit Thatではシンセの音と合わせて、
割とゆったりと曲が進みます。
何だかんだで歌詞は過激なんだけどね。
M10Spare Me The Detailsではアコースティックギターを伴奏に、
優しめな歌い方をする辺り、新しいオフスプの姿も見えるかも。
このアルバム発売に合わせて来日したとき、
ミュージックステーションに出演したVHSは未だに大事にとってあります^^
★★★★☆/5
Simple Plan / Simple Plan
Simple Plan / Simple Plan
バンド名をそのままアルバムタイトルに冠したことからも気合の入りっぷりは分かるだろう。
2008年にリリースされた彼らの通算3作目のオリジナルアルバム。
M2Take My Hand
M6Generation
この2曲だけでも十分、と言えるくらい素晴らしい楽曲である。
M2は「Hey!Hey!」という掛け声がそのままライブパフォーマンス等
でも発揮され、その盛り上がりには凄まじいものがある。
M6でも、シンセの音を有効に取り入れ、
独特のリズム感を前面に出した力強い曲に仕上がっている。
全編を通して、単なるポップパンクというジャンルの中では収まりきらない
彼らの盛り上がることに対する貪欲さがよく表れているアルバムといえる。
これは必聴でしょ。
★★★★★/5
No Pads, No Helmets...Just Balls / Simple Plan
No Pads, No Helmets...Just Balls / Simple Plan
カナダ出身の5人組バンド。
親交のあるミュージシャンはBlink182やGood Charlotte。
となると、当然ここに登場してくるわけで。
"ガードもヘルメットもいらない、あるのは金玉だけだぜぃ!"
と言わんばかりのタイトルを引っさげたこのアルバムは200万枚以上のセールス記録した。
これほど分かりやすいポップパンクはないかもしれない。
まさにSIMPLEだ。
M1I'd Do Anythingを聞けばそれはもう一発で理解できると思う。
百聞は一見にしかず、ならぬ百見は一聴にしかず、である。
M3You Don't Mean Anything
M7Addicted
などで彼の持つ青臭さと反抗心が同居するサウンドをたっぷりと味わってほしい。
★★★☆☆/5


