創作はどれも、気軽に、気楽に、気長にやるのがベターなんだと思う。 | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)






ま、ともかく、2019年の9月19日に、紆余曲折を経ながらも、トム版エヴァ、二次小説 兼 半分以上オリジナル「Evangelion Another Impact Vol.2」を書き終えて。既にその頃には、イメージやプロットみたいのは半分以上できてたのかなー。そして完全オリジナル、所謂、初一次創作となる「二つの月」に取り掛かって、これも忘れもしない同年、クリスマスには完結させるわけだけども。









おれ、「太陽の帝国」がどういうわけで短編のはずが長編化したかはもうあんまおぼえてないんだけどさ。まあ、それには、巷で横行している、百合ジャンルの設定を引き算してった挙句に思いついた独自設定であるところの、所謂、「ババおね」が(これ、誰得なんだ苦笑)とは思いつつも、我ながら、自分の枯れてないイマジネーションには、惚れ惚れしつつ、それを書き始めた中途であったと思うんだよね。







いよいよ音源化される、トムエヴァのイメージ曲ってか、突き抜けれ!おれの!アスカ!愛!をままにえぐりだしたハートフルソングっていうか、今じゃ現在執筆中の「ソラからの彼女」にもエピソードとしてからめてるけど、そういった手合いであるところの楽曲、「僕が今、此処にいる理由は君となら世界救えるかもしれないから」に代表されるように、「執筆物から歌を生み出す」って芸風を、少なくとも「二つの月」までは、良作の連発も手伝って、確立してたからねー。まあ、とあるライブが終わった夜でしたよ。






とある音楽仲間がね。小説まで書いてるなんてすごいじゃーん、言いつつ、続けたフレーズは、

「一発逆転じゃーん」

とかって。たしか、そんなだったと思うんだよね。多分、そこには(売れたら)みたいな意味が隠れてたと思うんだけど。







おれもまだ、この界隈のこと、よくわかってなかったからね。(ほんとだ(゚ロ゚)!)なんて思っちゃってさw

少なくとも「太陽の帝国」くらいまでのころは、「みなとのまちに」で全国いくときのテンションに近かったかもなー🤔






けど、(こいつあ、いろんな意味で唯一無二w)と思ってた「太陽の帝国」も、レビューまではじめてもらったら、どんどんテンションはあがったもんだけど、唯一無二すぎたのかw いろいろ賞応募してみたけど、「二つの月」含め、なーんにもひっかからなくてさ。

(あれま)なんて思ったときには、ボチボチ、周囲にも、所謂、小説をメインにした創作活動をしている方々と交流はできつつあって。







で、まあ、投稿サイトのランキングでは常に上位者だったり、一次、二次、所謂、最終選考までいった方だったり、実際、既に、出版社から書籍化されてたり、もう経歴でいったら、すっげー(≧▽≦)って方々もいるんだけど。それでメシ食えてるか、っていったら、実際のとこはそうでもない、ってことがわかっちゃったとき、ね。まんま、それがそれまでの音楽活動で出会ってきた仲間たちと自分の経験ともシンクロできちゃった分、(あ、やっぱ、そういうことかw)って思い至ったよねw







だから、タイトルのことは、一端の真理だと思うんだ。加えていうなら、だからといって投げやりになってもだめだろうね。百年後の人がそれを見て、聴いて、「すげー!」なんて言ってくれるかもしれないんだからさ。

今日はそんなはなし😀