レコーディング前日、冬武、いろいろと語る。 | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)

なんつーか。改めてブログって、此処を大事にしたいかなって思う🤔


今や、プロアマとわず、創作、表現活動やってる人たちの情報発信や、思ってること、考えてることなんかを発信する主流はツイートすることっぽくなってるけど、Twitterは連続でツイートできるようになったけど、それでも結局140文字までだし、サーバーにずっと残るわけじゃないんでしょう?だったらやっぱブログだよね。ささやかなれど、おれのこのブログ、おもしろいって読んでくれてる方々も一定数いらっしゃるようだし、なにはともあれ、以前、どんなこと綴ったかなーって遡りたくなった時は、やっぱブログって便利だなーって思う昨今😀






明日は、レコーディングのバンド録り。昨夜もかつてのバンド時代を彷彿とさせる晩飯ですましました。

昔、学生の頃、高田渡さんの家に遊びにいったとき、渡さんが「僕らのやってることはお金じゃない」って言ってた。

当時はね。おれにも知久さんや柳原さんのような、CHAGEやASKAのような、ジョン・レノンやポール・マッカートニーのような、相方がきっと現れるんだって夢をもって活動してたから、そういう相方ができて、すっげー売れてやるぞーくらいに思ってたからさ。
(このおっさん、なに言ってるんだい!)って心のなかでは突っぱねてたけど。今は、その言葉がわかるな。

結局、そんな出会いは結論として、おれにはなくて、結局、ピンで演ってくしかなくなっちまった。どっかで前述してるけど、おれは、自分がセンターをはって演るってスタイルにそもそも願望がない。そして、老いもあって、いろいろ身体的にもガタがきてる。で、こんなおっさんの音源なんて誰も聴かねーよwって思ってもいるのに、尚、CDを作ろうとしてるし、目に物見せてやるって思ってた毒親どももみんな死んじまったのに、いいものにしたいって情熱は10代の頃からなにも変わらない。だからこそ、ようやく、渡さんの言ってたことがわかる気がするよ。






明日は、なんとなく、このおばーが買ってくれたウクレレもってこうと思う。
きっとおばーが見守ってくれて、いいレコーディングになると思うんだ😀!






さて、こちらはいよいよマンボウ延長、どうなることやらw