と呼ばれる声で目を覚ましました。
その瞬間ずっきーーーーーーん!!
麻酔が覚めて初めて口にしたのは、
こんな痛いのー?でもお腹すいたー!
でした。多分。
あんまり痛くないって聞いてたのに…十分痛いんですけど。
そういや目が覚めた時には、喉に通してた酸素管とか抜かれてたような。
おえってならずに済んだー(*´∀`*)良かった。
ストレッチャーに乗せられたまま、手術室のある4階から15階の病室までエレベーターで運ばれるはずが、なぜか乗ったエレベーターが途中階でまた4階に引き返し…
早くみんなに元気な顔見せたかったのになかなか病室へ帰れませんでした。
それからはバッチリ記憶ある訳じゃないけど、とにかく痛いーとお腹すいたーを繰り返してた気がする。
あと、尿管がとにかく気持ち悪い(°_°)
ずっと膀胱が張ってる感じで、おしっこ我慢してる感覚。
でも、看護師さんに話したら少し管の位置を変えてくれて、だいぶましになりました。
それから肝心のぽこちゃんは、私の意識が戻った頃からぼこぼこ動いていて、本当に良かった。・゚・(ノД`)・゚・。
大丈夫だよー!無事だから安心してねー!と伝えてくれてるものと解釈します。
そうそう、私のおっぱいからえぐり取られた塊は家族みんなで見てくれたらしい。
夫、両親、妹、義母…
みんなで覗き込んでる姿想像すると少し笑える。
大体120gぐらいの大きさだったって。
私も見たかったけど、ホルマリンに漬けてしまったから写真でしか無理みたい。残念。
義父も駆けつけてくれて、嬉しかった。
でもせっかく来てくださったのに、恐らく気を使って義両親は早めの帰宅。
残ったみんなも面会終了時間の19時には帰ってしまいました。
帰ったというか、夫、両親、妹で飲みに行ったんだけどね病人おいて!!ちくしょう。
まぁでも、たかだか2時間の手術だったけど、待ってる方が疲れるよね。
仲間外れにされたのは寂しいけど、みんな色々してくれたし、今回はよしとしよ!
しかし手術当日は寝たきりでしんどかったー。・゚・(ノД`)・゚・。