手術スタート | 3匹のにゃんこと暮らしていたら妊娠して乳がん見つかりました

3匹のにゃんこと暮らしていたら妊娠して乳がん見つかりました

夫と、3匹の猫と暮らしています。
妊娠中に乳がんが判明。
日々のことを記録していきます。

さて、いよいよ手術台の上へ。
暖かい電気毛布みたいのをかけられ、術着を脱がされ、点滴。
私は左側手術なので、右手の甲にされます。

実はどっちを手術するかってすごく大切。
転移してないかを調べる為にセンチネルリンパ節を少し切るので、リンパの流れが普通より悪くなります。
その為に手術後の後遺症?として全体の2割程度の人に表れるリンパ浮腫。要はむくみ。
これは一度発症してしまうと治す術がない。
そしていつ発症するかわからない。
手術後すぐの人もいれば、2年後突然ってこともあるみたい。
なので発症させない為に、今後一生手術した側の腕に圧をかけることを止められます。
例えば血圧を測ったり、採血時のしばり…日常生活でいえば買い物袋をかけたり。
赤ちゃんを抱っこした時、頭を支えるのもやめた方がいいと言われました。

あとはしばらく怪我しても治りにくくなるので、ささくれなんかもできないよう、できても剥かないように注意。

話を戻してイケメン麻酔科医が手の甲に点滴をぶっさすものの、とにかく痛い!
こんな痛いものですか?!と聞くとやり直しになりました(;^_^A

2回目はうまくいき、いつ眠くなりますか?って聞いたら、すぐ寝てもらいますねーって言われ、口に酸素マスクを当てられる。

点滴か酸素マスクか、どちらが麻酔なのかわかんないけど、急にやってきました。

私、この感じ知ってる!

お酒飲み過ぎてだるくなって横になったら急に酔いがまわってぐわんぐわん天井というか世界が回ってる時と同じ感じー!!!!

うわー!!!!って思っているところで意識飛びました。

本当にあっという間だった。

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写真は、igで知り合って、今ではアメブロやLINEでもつながってるかよちゃんが送ってくれたメッセージ(*´∀`*)
本当に本当にありがとう☆