前日21時には食事STOP
思いの外ぐっすり寝れたものの、4時頃尿意と胎動で目が覚めてしまった。
でも二度寝して6時過ぎ起床。
産婦人科の主治医が顔を出してくれて、赤ちゃんは大丈夫だから、頑張ってね！って。
トロトロとまどろみながら過ごしてたら廊下からの会話が聞こえてきたんだけど、昨晩お手洗いで隠れてタバコを吸い、すぐに見つかって怒られていたおじいちゃんが、看護師さんに
もう二度と吸わないから先生に言わないで
と懇願してた。
子供か！！！！
その後父が来てくれた。
京都で仕事があるらしく、手術に間に合わないかもしれないから、って。
ありがとう。
それからお腹空きすぎて胃が痛くて悶えていたら夫が到着。
母が到着。
妹が到着。
妹はわざわざ有給とって日帰りで来てくれた(;_;)来月入籍予定で、来年結婚式も控えてるし、自分のことで有給使う必要性だって山程あるだろうに…(;_;)
本当感謝です。
そんでお腹をいっぱい触ってくれた。
どうも入院前夜から胎動が激しくて、勝手に励ましてくれてるんじゃないかと解釈する親バカぶりです。
くだらない話をしながら手術時間を待つ。
でも、どうやら一番最初の人の家族が、なかなか手術に同意しない？というトラブルが起きたみたいで、少し遅れてました。
その間に、義母が到着。
看護師さんがそろそろ準備してくださーいと言いに来てくれ、人生初！手術着に着替え、血栓予防？する為に靴下を履き、T字帯装着！
T字帯、ただのふんどしやん！
あんな心許ないものだとは思わなかったわー。
そしてみんなに見送られながらエレベーターでいざ手術室へ！普通に歩いて行きます。
笑顔で行ってくるねーって言えたし、その前も冗談とか言えてたけど、エレベーターの扉閉まってからはふと泣きそうになった！
こらえたけどね！！
そして手術室は、もうドラマで見るやつそのもので感激(°∀°)
写真撮りたかったー！笑
不安とか全然ないといえば嘘になるけど、どちらかというとこれから何が起こるのだ！というドキドキのが勝ってて、担当の看護師さん達には余裕そうですねぇ…なんて言われてしまったよ。
さらには麻酔科医がイケメン！笑
この病院来始めて、女性はキレイな人多いなーって思ってたけど、イケメンもちゃんといたんだ！と感動しました。
続く
