昨日はガイド研修で先生役を担い、
生徒さんはコロナ禍で知り合った海外添乗員さん
コロナの3年間はコロナ軽症者療養施設とか、
ワクチン接種会場とか色々な仕事先に派遣され、
一緒に働くスタッフは旅行業界人が多かった…
普段担当しているAGTは違えど、話が合う人は合う、
合わない人は合わない…これはどこにでもある話
そんな中で出会った彼女は、男前女史で視野が広く、
表裏の無い性格で意気投合した
私達海外添乗員の悩みの一つ…
このまま添乗員として働くことが良いのかどうか
円安であり、航空会社も団体旅行用の座席を売り渋り、
コロナ前の価格で海外旅行が出来るようになるまでに
まだまだ時間がかかるか、もしくはこのままか、
国内添乗をしながら海外添乗のアサインを待つ、
綱渡りのような不安定な収入でも、
海外添乗員という仕事にしがみつく同僚達…
すでに復帰を果たしている海外添乗員もいるし、
優秀なのにチャンスが無い添乗員がいるのも事実
私達のビジョンはハッキリしていて、
接客・語学・フィールドを選ばない職場
この3つをクリアしていれば添乗員である必要もない
彼女は未知の世界だったインバウンド業務に着手
私はすでにインバウンド業務は6~7年の経験があり
実はこの先、違う方向も視野に入れている
目先の問題(添乗業務があるかないか)に振り回されて
悩むという無駄な時間を浪費していることに耐えられず、
昨日は、都内ガイド研修をしながら近未来の話題で
とりあえず、現在のモヤモヤが払拭できた
私達の話題に出た「不可解な夢」
夢はお告げとも言われているらしいけれど、
彼女は元旦に
「子犬のような白い龍を抱っこしてお散歩してたら
寒そうにするので温泉に入れてあげた」
という夢を見たそう
私は昨日、
「ペーズリー柄のようなシダの葉模様の中に
緑色の蛇とリアルな💩とガマガエルが点在する」
という意味不明な夢を見て
お互い解釈が難しいと二人で大笑いになった
私は12月からアサインが無く、2024年の初仕事は
3月中旬のイギリス人2名のアテンド
昨年12月からこの2月までの3か月間はアサインゼロ、
税金や保険やその他もろもろの請求書が山積みとなり、
22連勤とか27連勤など強いられた昨年と真逆の環境で
戸惑いはとっくに通り越して、すでにピンチはチャンスに
旅行業界ではない「接客・語学・フィールドを選ばない」
条件を満たす環境に少し足を踏み入れている
私の人生、死ぬまで波乱万丈のようだな
ボランティアブログ
*モデル並みに素敵でカッコイイ、
男前女子のアマチュア写真家
あおいちゃんのインスタです