やっぱり「子どもがほしい!」と執着してしまう背景には老後の不安もあるんじゃないかと思います
おばあちゃんになった時に子どもやお孫ちゃんが傍にいたら寂しくないだろうし、弱った時に面倒みてもらったり、自分が死んでしまった時のこととか考えると、自分の子どもがいると安心だなぁと単純に思いますよねぇ
私も不妊治療をしていた時はこの辺りのことを多少不安に思っていました
主人が死んだ後1人になった時ちゃんと生きていけるのかなぁって、、、
こういう話を前にふと話したことがありました
そしたらその方は「息子が3人いるけど全員お嫁さんの実家の近くにいるから遠くて当てにならないよ」とぼやいてました(^_^;)
いざとなったら駆けつけてくれるでしょうし、お葬式はあげてくれるでしょうから、子どもがいないケースとは比較にはならないとは思いますけど、子どもがいたからといって必ず頼りにできるっていうわけでもないんだと少し思ったんですよね
その話から、これからどんどん老いていく中で、血縁関係はなくても自分の近くに住んでいる人達とつながっておくのは大事だなぁと思いました
昔と違って今は家族の構成員も少なくなってきていますし、子どもに頼るというより、年齢を問わない助け合える人間関係を作っていく
ことを考えた方が建設的だと思います
明日に続く
☆このブログ(概要)は「妊活卒業!子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー」をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
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