不妊治療を長く続けるリスク、今日は心、メンタル面について書きます
正直ね、これが一番キツイ！体もお金もだけど、心がしんどいのよ
今までも何回か書いたけど、子どもを授かるのがゴールだとしたら、がんばれば必ず行きつくゴールではないから、終わりが見えない…、書いていて思ったけど、ちょっとこのコロナの状況にも似てるかもね…いつ終わるの？ってところがね(^_^;)
生理が来ちゃった時の落胆、薬での副作用、授からなくてもお金は消えていく、夫との温度差、などなど、それらがずーっと続く
相談できる人が実は中々いないこともあるし…、お医者さんや看護師さん達と必ずしも意思疎通がしっかり図れる時ばかりではないし、家族や友達にも話せる内容とそうでない内容とあったり
知らないうちにかなり｢鬱｣状態、精神的に病みやすいのです
どうしても｢子ども、子ども！｣ってなりやすいし、落ち込んでいる時は他人の幸せを喜べないとか、妊婦や赤ちゃんを見たくないとか、ふさぎがちになるし
周りに誰も本音を相談できる人がいないなら、やはりそういう人がいた方が精神的にいいと思うし、これも何回も書いてるけど、期間やお金など色々な面で｢期限｣を決めた方がいいと思う
人生をどうしたいのか？何のための不妊治療？何のための子ども？
大事な人と幸せに笑顔で生きるためじゃないの？
それなのに鬱状態になるなんて本末転倒だし、昨日も一昨日も書いたけど、まだまだ人生は長く続いていくんだから
☆このブログ(概要)は｢妊活卒業！子どもを持つ持たないから自由になるチャイルドフリー｣をテーマにコーチ大平知恵子が書いています
先日まで書いていた｢最後の不妊治療｣体験記はこちらから
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～妊活卒業(不妊治療のやめ方)コーチング～
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