こんにちは、大平知恵子コーチです。
2日間更新できずにいました～、ごめんなさい。とっても忙しく過ごしていました。
一昨日広島でサハラサイーダという有名なベリーダンサーの公演があって観てきました。すごく感動して泣いてしまいました。
私は岐阜市在住ですが、どうしても観たくなってその日に思い立って、広島までギリギリ間に合うように行って翌日午前にレッスンがあるのでさっさと帰ってきました。
私を「行動」に駆り立てたのはやっぱり「熱意」でした。
彼女のダンスが素晴らしいのは噂やYouTubeで知っているし、WS（レッスン）で動きは見ているけど、ショーとして生で見たいという強い思いでした。
翌日午前中にレッスンを担当しているし、台風で新幹線に遅れが出たり、乗れなかったらどうしようとかそういうことも考えましたが、最悪のケースを考えて、それでも翌日のレッスンに間に合うはずと思えたので。
例え新幹線が随分遅れてショーの一部が観れなかったとしても行かないより後悔しないとも思いました。
何かを「行動」に移すときって、すんなり行けるときもあればそうでないときもありますよね。いろんな事情があって迷うことはあると思います。
最終的に行動を決めるのは熱意（熱い思い）ですよね。
「こうしたい！」「どうしてもこうしたい！」
そうする「理由」もあるかもしれませんね。例えば今回で言うと、私が今後ダンサーとしてもっと成長するために必要だとか、これを逃すといつになるかわからないとかね。
何となく、後付けのような感じがしますよね(笑)
心から湧き上がる思いは何にも代えられない。
今回のようなものもあれば、試験前の勉強みたいなものもあったり、いろんなタイプの「行動」がありますが、強い思いは行動を起こすのに大事な役割を果たしますよね。
強い思い、ありますか？
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コーチングでは「行動」を扱います。
コーチング・エトワール
大平知恵子
