化学物質過敏症 (261) 妊婦さんは有害化学物質を避けて | 神戸エサレン Healing space La Ola 靑い草原 

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化学物質過敏症 心の情景 

 

 

自閉症やADHDの子供が多くなった

親が化学物質過敏症だと生まれてくる子供が
自閉症やADHDであること多いことが研究で判明されています。

また、妊娠前や妊娠中に有害化学物質の曝露を避けると
リスクを軽減できることも判っています。

 

私は学習障害があります

 

原因は特定できません。

両親も発達障害だったのかもしれません。

化学物質に曝露していた可能性もあります。

柔軟剤はまだなかった時代ですので、受動喫煙や合成洗剤、農薬や汚染水かもしれません。

 

現在、妊娠中の方が「どうしよう、ずっと柔軟剤を使ってきた」と

不安になられるといけないので、この話題はずっと避けてきました。
でもやっぱり声を上げます。

 

今からでも遅くはありません。

産まれてくる赤ちゃんのためにも柔軟剤の使用をやめましょう。

 

柔軟剤のマイクロカプセルは、身体にも環境に悪影響のある有害化学物質です。

 

ご出産後は育児で心身共に超多忙になり

化学物質を避ける生活を続けることは精神的にも大変かもしれません。

 

けれど柔軟剤をやめる、まずこれから始められるのはいかがでしょうか。

無理のないところから実践されることを願います。

 

ご家庭にある洗剤などの商品が、どんな成分で出来ているかを確認しましょう


そして有害化学物質を使用した商品だとわかったら、思い切って捨てましょう。

 

具体的に気を付けて頂きたいこと

 

煙草を吸われていませんか?吸っている人がそばにおられませんか?
フッ素コーティングされたプライパンを使っていませんか?
水道水はPFAS・PFOSが除去できる浄水器を使っておられますか?
タルクを使用したベビーパウダーは使っていませんか?
食品添加物の多い食事を常に摂っておられませんか・・・・?
プラスチック製の食器を使われていませんか?

 

おひとりで全てをやろうと思わず、どなたかと一緒に少しづつ実践してくださいね。

私も少しづつケミカルフリーの意識を高めていきたいです。

 

 

 

 

今朝の舞子浜ウォーキング 170/365。

 

 

 

 

強い雨が降っている舞子浜。波際はわりと穏やかに見えます。

 

 

ひとりかもめ が先導となって、防波堤のかもめたちも浜に降り立っています。

 

 

 

 

 

 

 

それではみなさま、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。。。!