映画を観だしていくうちに、お説教臭く感じることが時々あります。
今回はその中で最後まで観てしまった映画をご紹介。
「ゴヤの名画と優しい泥棒」 The Duke
監督:ロジャー・ミッチェル
ケンプトン・バントン役: ジム・ブロードベント
ドロシー・バントン役: ヘレン・ミレン
2022年公開
「生きる 」LIVING
監督 :オリヴァー・ハーマナス
脚本 :カズオ・イシグロ
原作 :黒澤明 橋本忍 小国英雄『生きる』
ロドニー・ウィリアムズ 役: ビル・ナイ
2022年公開
邦画の「生きる」のリメイク版です。
「生きる」
監督:黒澤明
渡邊勘治(市民課長)ミイラ役:志村喬
1952年公開
こちらは20年ほど前に観ましたが、それほどお説教くさいとは感じませんでした。
それと比べて、何故イギリス版はグイグイ前から迫ってくる感じがするのか、
それも興味深いところです。
多分私がひねくれているからでしょう。
さり気なくお説教することは本当に難しいものです。
今朝の舞子浜ウォーキング 140/365。
一番左にいるのが ひとりかもめ。
しきりに追いかけてくる幼鳥かメス鳥から逃げまくっています。
それではみなさま、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。。。!