新鮮なお魚は生臭さがありません。
30年前、五島列島で採れたてのお魚をさばいて下さったお刺身は、とても美味しかったです。
小学生の頃は平気でイワシを開いていたものでした。
今ではスーパーで買うパック入りの切り身は
開けると同時に生臭さや柔軟剤やラップの臭いがするので食卓に上げません。
安全な魚とはどんな魚なのかを
調べるほど疑問に思う事ばかりが出てきます。
安全な魚があるのかさえも、わからなくなってしまいました。
安全なお魚は・・・・
その1: 放射能、汚染水、メチル水銀、マイクロプラスチックなどに汚染されてない魚。
疑問1: 汚染されていない海はどこにあるのでしょうか。
そして安全とされている基準値はどうやって決めているのでしょうか。
メチル水銀はマグロやイルカなど、多くの魚に含まれています。
日本では「妊婦さんは控えめに」
海外では「皆さん食べないように」と警告されています。
疑問2: なぜ国によって違うのでしょうか。
その2 : 養殖でない魚。
密飼いの養殖は病気を防ぐために
抗生物質、合成飼料、ホルモン剤を 生簀に投げ込まれ、魚の脂肪にはそれらが蓄積されます。
脂がのった養殖のハマチが安全ではない魚、と思うのは私だけではないはずです。
また、サーモンの身が鮮やかなピンク色なのは、飼料に染料を混ぜているためです。
疑問3: 安全ではない養殖の魚を、私たちはどうやって見分けるといいのでしょうか。
その3: サステナブル・シーフードのマークがついた魚
「MSC認証」
「ASC認証」
疑問4:サステナブル・シーフードの養殖は、水質環境に配慮していますが
その基準はどうやって決めているのでしょうか。
わからないことばかりで、まとまりのないブログになりました。
これからもっと調べなくてはいけません。
参考ネット記事:
パートナーの俊昭さんはお寿司が大好き。
神戸三宮にある美味しいお寿司屋さんや、舞子にある回転寿司に行きます。
回転寿司のシャリやネタには、多くの添加物が入っていると私は思っています。
けれども「回転寿司は食べたらだめよ」と我慢させることは
彼の精神的なストレスにつながるので「美味しく食べて来てね」と、送り出しています。
ところで化学物質過敏症の人の脂肪にも、化学物質が蓄積されています。
またコレステロール値も高い傾向があります。
私も化学物質に過敏になり出した40歳から、コレステロール値が上昇し続けています。
食べ過ぎているわけでもなく、更年期の影響もあると思いますが
化学物質が原因なのかもしれません。まるで養殖の魚みたいです。
「体脂肪を減らさなくっちゃ!」と、日々努力を続けていますが
運動不足でますます太ってきています。。。
それではみなさま、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。。。!