こんにちは。
フードコーディネーター・
フードスタイリストの ともなが です。
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インスタグラムでは日々のお茶とお菓子のことのせてます。
お仕事情報はホームページからもご覧いただけます。
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2021年の新茶生活始まっています^^
インスタでもお茶農家さんの茶畑の写真や
新茶情報がたくさん更新させれていて、
私のテンションも上がってます
今年は桜の開花が早まったように、
茶葉の生育も例年より早かったようですが、
だいたい毎年4月中旬から5月上旬の間が
新茶シーズンとなり、
今が一番大忙しの時期になります。
今年の新茶の日は5月1日。
この日は、立春から数え始めて88日目。
八十八夜です。
この日に摘まれたお茶を飲むと
”1年間無病息災でいられる”と
言われるくらいなので、
昔から有り難く、
珍重されてきたことがわかります。
新茶シーズンを迎えられたことへの感謝であったり、
来シーズンの収穫への祈りだったりするのかもしれません。
お茶屋さんの商品では、
八十八夜に摘んだ茶葉しか使用していない
というものもあるくらいです
(私が先日購入したお茶にも書いてありました!)
ある日のお茶時間♪
さてさて、
日本の新茶シーズンは南から始まりますよ^^
当たり前ですが、
植物は南から♪なんですよね。
桜も、新茶も、筍も、アスパラも(笑)
当たり前だけど不思議で、おもしろい。
日本で一番早いものが、
種子島産です。
シーズンのトップを切るので、
「走り」とか「大走り」と表現されることも。
(なんか、かっこいいわ…)
私もバタバタしながらも、
種子島産のお茶を無事に入手
『くりたわせ』という品種です。
優しくて、淡いのですが、
ハーブのような爽やかさがあるお茶です。
昨年も飲んでいるので、
昨年感じてたことをベースに、
今年はお菓子にも合わせて楽しもうと思います。
そろそろ鹿児島、長崎のお茶も届きそう。
今年はどんな味わいに出会えるのかな
どんな美味しさなのかな
楽しみで仕方がない
コーヒー、紅茶と並んで、
日常のお茶として、
いつも手に取るお茶として、
日本茶をお家で楽しむ方が
どんどん増えてくれるといいな、
と思います。
理由は…
だって、美味しいから!(笑)
味わいも本当に色々あるから、
飽きない!(笑)
そんなことが伝えられたらいいかもな、
と言うことで、
また新茶が届きましたら書きます^^