先日、地元近くの科学館で「女子のための理系進学を考える」イベントがあったので、参加してきましたーキラキラ


行ってきたのはこちら↓
かなり本格的な展示が多くてビックリびっくり
もっと早くに行っとけば良かったー!

イベントでは、子どもはDNAのビーズストラップを作りつつ、親向けに
「女子が理系に進学するメリット」
「理系と工学の違い」
等々のお話を、大学からのゲストの先生がしてくれました。

...って、参加したパパが言ってましたウインク

お前(母)は行かんかったんかーい!ハッ
.......ってツッコミが聞こえてきそう笑。


だって、小2息子ぶーはそのイベントに参加できないから(対象児童とその親だけ)、どちらかの親が館内を一緒に見ていなきゃだったし。

それに
「子どもの教育、進路について、パパにももっと参加して欲しい」
という思いがあったんです。

もちろん、進路を決めるのは子ども本人だけど、その「決める」までにも色々あるじゃないですか.....
その悩みを一緒にもっと共有したかったんですよね💦

我が家の教育は、今は私が主導していますが.....
いずれは、子ども本人が自走できるようにしたい。
でも自走するにも、いきなり手を離すんじゃなくて、進みたい方向性を見ながら徐々にするのが理想。
子どももこれから反抗期に入ってくるし(むしろ既に片足つっこんでる)、キャパが狭小サイズの私が一人でアタフタしても、結局は行き詰まりそうと思っていました。
だから、イベントに参加が決まった時は、すぐにパパに打診しました。


ニヒヒ「ねー、この女子のための理系進学って、面白そうじゃない?パパに付き添いお願いしたいなぁ」

えー「えー、ママの方が良いんじゃない?」

ニヒヒ「.....日本ってさ、ジェンダーギャップ指数が145ヶ国ぐらいの中で120位ぐらいらしいね?これが先進国だなんて、言えないと思うわ。子どもの付き添いがいつも母親であるべきという考えも、時代遅れ過ぎる。そんな時代遅れな行為を当たり前としている日本の風潮、どう思う?世界の流れから取り残されてるよねぇ。ヤバくない?私はまずは家庭内から意識を変えていくべきと思ってるんだけど......
......で、パパ、付き添いしてくれる?」

ガーン「します!」


お に よ め !!笑い泣き

いやでも本当、母親がしたたかで強いところを娘に見せておいた方が、将来的に良いんじゃないかと、最近はマジで思ってるんです笑


父娘でイベントに参加して貰って、結果的に家族で進路について考えるキッカケになり、とっても良かったですラブラブ


「学びたいこと」の方向性を考えてみました。
そこから逆算して、高校、中学、今(小学校高学年)の過ごし方をシュミレーションしてみました。

もちろん、まだ10歳なので、これから「何を学びたいのか」なんてイメージはあまりないし、むしろ、あっても、これからまた変わっていく可能性も大きい。

だけど、「何のために学ぶのか」そのイメージは何となくついたかな、と思いますウインク


照れは、ほややーんとマイペースなタイプなので色々と心配していましたが...
こちらのブログでも書きましたが
「好き」×「得意」×「社会から必要とされること」
の視点にすごくインスパイアされて、
「幸せとは」「学びとは」
と、私自身もその根源について考えるようになりました


https://ameblo.jp/catdogpanda5888/entry-12790277724.html


それから、お世話になっているオンラインスクールでも「英語×歴史」「英語×プログラミング」「英語×SDGs」「英語×ディベート」と、英語で色んなことを学ぶ機会を頂き、親子で視野が広がってきた気がします。

世の中の流れを学びつつ、自分のやりたいことを考えていく。
学びもまだまだ試行錯誤ですが、マイペースにやっていきたいと思いますデレデレニコニコ