最近は子どもの進路にぽやーっとよく考えることが増えています。


おうち英語してるご家庭って、高確率で他の知育、教育にも熱心なことが多いですねびっくり



我が家は私も夫も、田舎出身でまわりに私立がなく、中学高校は公立出身。

だから、中学受験というのは最初からイメージが湧かなかったんだけど。。。


 

 

このドラマを見て、受験にも色んなドラマがあるんだなぁ、と実感キラキラ



「何のために受験するのか」

これは地域差もあるだろうし、その子にあった環境とか、その学校でやりたいことがある等々。。。


負ける確率の方が高い戦いに身を投じる理由は、そのご家庭それぞれにあるはず。

お子さんが頑張れるなら、そしてご家庭がサポートできるなら、長い人生の中の子ども時代に、必死に頑張る期間があってもいいんだろうな、と思いますキラキラ


ふらりふらりと生きてきた自分には、それが眩しくもあり、少し羨ましくもありますおねがい

真面目に勉強し出したのは高校からだったので、そこはかなり後悔なのですアセアセアセアセ


しかも大学時代も「資格」のことしか考えてなかった笑い泣き

その資格もその業界で働かないとほぼ無意味だし

「何」のための受験であり、資格なのか。

「何故」という視点が少なかった笑い泣き

それがないと、考えが深まらないし、そもそも学ぶモチベーションも必要最低限しか維持できないし、

「人に提示されたことしかできない」

人間になってしまう。

創造的なことに弱いガーンそういう視点がないガーン


大人になって改めて

「何故」

の大切さを実感しています笑い泣き笑い泣き笑い泣き




さて、我が家は、受験するのかというと。。。

照れは、好きなことはのめりこむけど、苦手なことは悉くスルーガーン

明らかに超絶向いていないタイプっぽいアセアセ



好きなことを伸ばしていったらいいさ、と思う反面、

「中学受験しないなら、この期間をどう過ごそうかな真顔

「そもそも、好きを深めるって、何だ?真顔

「下手したらゴロゴロしながらYouTuber見て終わりそうなんやけど!ニヒヒ

という危機感を抱いております。。。ガーン



とりあえず、英語はこのまま伸ばしていって、視野も広げつつ、、、

算数の考え方ももうちょっと定着できたら良いなぁ、、、

あ、もう1日が終わってしまった!ガーンガーンガーン



...こんな感じで、日々があっという間に過ぎております滝汗



別に学校の成績は悪くないけど、受験しないからといってこのままでいいのかしら、とモヤモヤ。。。。。チーンもやもや




そんな時、この広島弁YouTuberさんの動画を幾つか見て、ビビビッときてしまいましたびっくり雷

(広島弁と、乱入してくるお子さんが可愛いw)



こちらの方、東大出身なのですが

「東大に入って得た一番の財産は、勉強はできても他のことができない人の割合が思ったより多い、とわかったこと」

というような事を仰っていて


笑い泣き「なるほどー!」

とかなり共感してしまいました。


確かに高学歴で賢い人もいたけど、高卒でも仕事できる人は沢山いました。

夫いわく「高専出身者は目的持って学んできたからめっちゃ仕事できる」だし。

その一方で、高学歴で「知識あるだけ」「自分で考えない」人、一定数いたいたー!笑い泣き



今の子ども達が大人になる頃は、私達の今とは全く違う時代。

AIが色んなことをしてくれる時代に、生き残るためには何が必要なのか。

色々と改めて、子育てについて考えさせられましたルンルン



そして特に印象的だったのは「天職」についてキラキラ


「天職」を見つけるには、

「好きなこと」

「得意なこと」

「社会から求められること」

これら3つが重なりあう部分を見つけること。


その例として、今や大学の先生やってたり超人気者になってるサカナくんが挙げられていましたうお座

 

 


サカナくんのお母さんの話にかなり感動ラブ

この映画が見たくなってしまいましたーラブラブ





「良い偏差値の学校に入って、良い大学に入って、大きな会社に就職すれば安泰」

これからはもうそんな時代ではないびっくり


勿論、「学ぶ」ことは大前提として必要。


ただ、

「何を、何故学ぶのか」

これを常に、情勢を見ながらアップデートしていかないといけないんだな、とは感じています。

感じていながら全然できてないけど。。。


物事の流れが早いこの時代、何をどうしたら良いのか迷うことも多くなりそうアセアセアセアセアセアセ


ただ、先程の

「好きなこと」

「得意なこと」

「社会から求められること」

これら3つのことは、これからの教育の大きな足がかりになるなぁと感じました酔っ払いラブラブ

それには、先程のYouTuberさんがおっしゃっていた「試行錯誤」が必要。


でも、道を選んでいくのは、子ども自身。


結局、親にできることは

「環境を整えること」

「親の背中を見せること」

の2つなのだとも仰っていて、ごもっともー!!と思いました笑い泣き


頭でわかっていても、実践できてないことが沢山アセアセ


「無知の無知」じゃないだけ、まだマシかなぁ笑い泣き


最近はYouTubeやその他色々なSNSで気軽に情報にアクセスできます。

でもそこから「何」を「どうして」学ぶのか。

親も「何故」に留意しながらやっていかないとな、と思わされました。



ただ、子どもの進路を考えた時に

「おうち英語してて良かった!!

ってかなり思いますラブ


日本の人口が減少していく中、外国の方々とやり取りしていくのがますますスタンダードになっていく時代。


英語ができるのとできないのでは、大分違う。


まだ道半ばで課題もいっぱいあるけど、、、

数年前におうち英語始めた自分、グッジョブやわぁーデレデレラブラブ


自画自賛してモチベーション保ちつつ、明日もインプット頑張りますキラキラ