ヒトデと鬼ごっこ
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フィトンちゃん―その後

先日、ドキドキして発注をかけた「(※)フィトンちゃん」。

昨日無事に我が家に届きました。


そうそう、この香り!!!


よかったぁー、想像通りで!


というわけで、そこかしこで森の香りがします。

リラックス効果を体感しています。

というか、半分は思い込みによるものなんでしょうけど、

目覚めもすっきりです。

いつもより深く眠れているのかな??

しばらく様子見で使っていきたいと思います!


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(※)ちなみに…タジマヤオービス事業部さんの、

「フィトンα」という香りのシリーズです。

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そして、あさってはいよいよ初めてのTOEIC!

前回(3月)受験しようと思ったときの、

「あ、なんだかイケそう」

っていう感覚なんて木端微塵です。

英語の森、深いわぁ。

今まで感覚で問題を解いていたけど、

理詰めで考えていくことも大事なんだなぁ。

文法に関して、抜けが本当に多い。

むしろ頭の中に残っていたことなんて本当に一握り。

私の中高大の英語の時間って、なんだったんだ…


お仕事も条件いいなぁって思っていたところに決まりそうだし、

6月に向けてちょこちょこ頑張ります!

贈り物って難しい。

友人の結婚祝いでものすごく迷っています。


少し前に女性系の病気をしまして、

あわや手術なのー!?というところまでいきましたが、

なんとか回復。

というかびっくりするぐらい回復。

なんで8センチの腫瘍がいきなり消えるのぉ。


そんな中に結婚式の招待が来たもので、

時期的に手術をすればアウト…という状態。

遠方での挙式だったのもあって、今回は参加できませんでした。


いつも結婚式は参加していて、

わーってお祝いして、

幸せそうな二人の姿を見て、

幸せ気分でいっぱいになって帰るのですが、


式に参加しないパターンがお初です。

いい歳して、参加しないパターンの対処方法が全くわからない。

グーグル先生、本当に助かります。


そして私にはびっくりするほどプレゼントセンスがない。


小学校の時も

「チョモちゃんが欲しいものが、お友達の欲しいものだとは限らないのよ」

と親に諭され、

大学の時付き合った人にも

「この間誕生日プレゼントにもらった蝦夷の熊カレー、まずくて吐いた…」

と言いづらそうにカミングアウトされ。


たぶん一人で決めたら「やっちまったなー!」ってなるパターンですよ。

だからいっそのこと本人に聞いてしまいます。

サプライズ?なにそれ! 明日、ちょっと聞いてみよー。

フィトンちゃん

彼の家のクローゼットに吊り下がっている、
「Forest Bag」という防虫剤。
森の香りなのですが、
さわやかで、少し甘くていい匂いです。

ファンケルから発売されたものみたく、
私も欲しい!と思って調べてみたら、
どうやらもう販売していないみたい…
手に入らないとなるとショック。

ですが、さすがは便利な時代になりました。
インターネット上にちらばる情報を寄せ集めていくと、
タジマヤオービス事業部の森の生活シリーズに辿り着きました。

冒頭の「Forest Bag」にも記載のあった、
「フィトンα」という文字もばっちり確認できます。
植物成分の防虫・消臭効果のある成分みたいです。
確かに、ちょっと前の置き型ファブリーズのPOPにも、
「森林フィトン配合!」みたいな文字が躍っていましたっけ。
リラックス効果もあるみたいです。

とにかく、いい匂いだなぁ~って思っていたので、
早速ネット通販でタンス・クローゼット・バッグ用のサシェのようなものを注文。
ついでに同じ匂いのアロマオイルも購入。

ストレス社会だものね、リラックスは大事です。いい匂いも大事。
商品が届くまで2,3日かかりそうなので、直近の楽しみができました。
六花亭のお取り寄せセットが届くまでの時ぐらい楽しみ!

とはいえ、完璧に見切り発車感が否めないお買いものです。
匂いが違ったらどーするんだ!

でもいいんです、大人ですから。
そんなことでいちいちイライラしないんです。
でも、ちょっと布団の中で涙ぐらいこぼすかもしれません。

そういえば就活してたんだった。

前回の日記から大分間隔が空いてしまいました。

その間、本当にのんべんだらりと過ごしていました。


◆2月に書いていた会社

書類選考が通ったみたいで、3月11日AMに人事の方からお電話あり。

人事:「近々で申し訳ないが、今日面接できませんか!?」

わたし:「今日ですか!?(うわー今から準備いや…)

     ちょっと難しいですね、御社までの交通手段(車)がありませんので…ごにょごにょ」

人事:「ならばチョモさん在住の街まで代表取締役を連れて伺います。」

わたし:「え!」


というわけで、想定外の対応。

でも、あまりにも急だし、

第一先方の採用したい人物像と私はかけ離れているのでは?

こんなに急ぐってことは何か裏があるの?

しかも代表取締役が一般社員の面接に出向くってどんだけ??

なんか…あやしい会社なの??


とぐるぐる思案し、お断りをすることにしました。

が、そうなんです、3月11日だったんです。


お断りのTELをしようと思ったときに地震発生。

北関東なので震度もそこそこ大きく、

携帯電話がつながらない、そもそも電気系統が全部やられて復旧せず、

棚の中身がぜんぶグワーッ、靴箱壊れて玄関から出られない、

ニャンコは右往左往する、等とてんやわんやの状態。

なんとか人事の方には連絡がつきましたが、

後日ハローワークの方に事の顛末をお話したら苦笑いでした。


でも、震災当日はテレビの情報が全く入ってこない状態だったので、

一晩明けて電気が復旧して、東北の被害状況を映像で見たときは本当に衝撃を受けました。

「苦笑い」で済むなんて、本当に幸せな身分だと思います。


◆派遣登録

してきました。

えり好みしすぎてなかなか話が進みません。ごめんなさい。


ですが先日受けた某メーカーのバックオフィスの案件は、

派遣社員での募集にもかかわらず、1回の説明会で30人ほど集まっていました。

たしかにー、田舎にしたら時給も待遇もいいよネ!

でも、この説明会(兼選考会)も後2回開催されるそう…

募集人員は1名なのに…受かる気がしなーい…


よくよく考えたら、新卒採用の時なんて、

これ以上に高い倍率をくぐり抜けてきたんだよね。

すごい、考えられない。

でも、昔の自分と今の自分は違うし、

今の自分のやり方で頑張っていくしかないんだよね。

よーし、休みやすみだけど前向いていくぞ!

ハローワーク

めぼしい求人情報があったので、ハローワークへ行ってきました。

田舎にはめずらしい高給なお仕事。

応募条件は満たしていたけれども、

どうやら先方は20代男性を希望していたらしい。


私、思いっきり女ですけど大丈夫ですか??


そうしたら職員さんが先方へ問い合わせてくれて、

一度履歴書と職務経歴書を見てから選考の土台に乗るかどうか判断しましょうとのこと。

要は、本格的な応募の前に、ふるいにかけましょうということですね。


しかし、職務経歴書とか…転職初めてなんで書いたことないし。

書き方の相談に乗ってくれるとのことで、さっそくお願いしました。


担当の職員の方は近所の話しやすいおばちゃんのような感じで。

前職がそれなりにキツイお仕事だったわけですが、

「いやぁ、本当にあなたは頑張ってきたねぇ、偉いよ」

と声をかけてくれました。


見ず知らずの人だけれど、じーんときてしまって、

あぁ、自分はこういう風に無条件に肯定してもらいたかったんだなぁと

ぼんやりと思いました。

鬱々とひきこもるだけでしたが、前向きに頑張ってみようかなと思いました。


けど、やっぱり就職活動って体力使いますね。

大学時代、あんなに精力的に活動できたのが嘘のよう。

就活も2回目だし、なんとかニート脱出してみましょうか!!



お買いもの計画

日々有り余る時間を活用して、

クローゼットの整理を兼ねてオークションに出品しています。


ずいぶん前に買ったもの、くたびれたものでも、

しっかりした作りのものであったり、わかりやすいブランド名がついていたりすると、

何気にいい金額で落札していただけるので助かってます。


もうそろそろ3月、

私の住む北関東でも寒さが緩んできています。

もう部屋の中にジュースを置いておけば、

冷蔵庫に入れる必要なんてない季節は終わったんですね。

水戸の偕楽園の梅は、そろそろ見頃を迎えるみたいですしね。


もう気分は2011SS(スプリングサマー)です!!


お買い物の気分もSSです!

春用のマッキントッシュのコートやら、

夏用のJIMMY CHOOのサンダルやら、

ほんと本能の赴くまま買い物してしまっています。


ずっと欲しかったものだから、手に入って嬉しいけれど、

いやいやよく考えて、自分ニートでしょ!

って考え直すと、

がっくりきてしまいます。どーしようと思ってしまいます。


とはいえ、人生なんとかなる!

なるようになる!

どうでもいいものを身に付けて歩く一歩と、

好きな物を身に付けて身に付けて歩く一歩は違うはず。


明日もいい日になりますように!


さよなら、四番目の歯。

昨日、バレンタインにもかかわらず、

矯正のために元気に抜歯をしてきました!


今まで頑張ってきてくれた、丈夫な「四番目の歯」。

いよいよ抜歯ですよーという間際まで、舌でなでなでして、

ありがとう、さようなら…とセンチメンタルな気分に浸っていました。


が、やっぱり抜歯、怖いです。

なにあのペンチみたいな凶悪な道具は!

あごの骨まで振動がリアルに伝わってくる。

あまりに「いやーっ」という苦い顔をしていたのか、

歯医者さんに「どうしたの!?麻酔効いてない!?痛いかな!?」

と聞かれてしまいましたが、

「ひぃや、ほわいんれす(いや、怖いんです)」と正直にお伝えしたら笑われました。

でも怖い。


今回抜いたのは右の歯、上下二本。

来週、左の歯上下二本+左上の親知らずをバッサリ抜いてきます。


そうすると、来月頭の私の誕生日には、

立派な歯抜けちゃんが誕生しているわけですね。

来年の今頃には、どれくらいキレイになっているのかが楽しみ。


「四番目の歯」よ、君の屍をこえて、

私はきれいな歯並びをゲットするよ。

そして、残された歯達を、あなたたちの分まで大切にするよ!!


矯正の相談

前回親知らずを引っこ抜き、

痛み?なにそれ!っていうぐらいに快適な毎日を送っていました。

2月2日に、処置跡の消毒と、矯正の相談、歯磨きの指導のために歯医者さんへ行ってきました。


平日の16時という中途半端な時間なのに、

待合室は人、人、人…。なにこの人気医院!

それもそのはず、気配りが行き届いている。


前回、私は治療中にひざ掛けをかけてくださいとお願いしたところ、

「冷えるようでしたら、電気毛布もありますよー♪」と、

あたたかい電気毛布をかけてもらいました。

今回は何も言わずに、「電気毛布、お使いになりますか?」とお声がけが…

カワイイ歯科衛生士さんにこんなこと言われたら惚れてまうやろー!


処置跡は経過良好。消毒をチョンチョン、として終了。


問題は歯磨き指導。

磨き残しの歯垢を顕微鏡で見せてもらいました。


なんか、なんか、なんか蠢いてますけどー!?

ミミズをちっちゃくしたような歯周病菌、

黒い饅頭のような虫歯菌、

こんなんが私の口の中にいるの!?やだー、なにこれ!


その後はおなじみの歯垢チェックの赤い液をつけてもらって、

ブラッシングテクニックを教わってきました。

歯磨きの方法はお家で教わって、ずーっとそのままになっているものだから、

一回プロにきちんと教えてもらった方がいいです。



そしてお待ちかねの矯正相談。

私の歯並びでは、歯を抜かなくても歯列をきれいに並べることはできるけど、

その場合、ちょっと出っ歯のラインで並んでしまうため、

口元がもっさりしてしまいますよ…というのが前回のあらすじ。


ええ、「四番目の歯(八重歯の横奥の歯ね)」、抜歯することにします!

涼しげな口元になりたいですから!!

次回右側の上下2本を抜歯、

その次は左側の上下2本+左の親しらずを抜歯し、装置をつけていきます。

矯正のための抜歯は保険適用外なので、@3000円かかるみたい。


装置の値段は、クリアスナップで70万円。

調整費用が来院ごとに3000円、だそう。

デンタルローンも組めますよ、ということだったんですが…


そう、私、今、ニート。


法改正でローン組むのとか、お金借りるのとか、

いろいろ審査が厳しくなったみたいで、

でもそういうの全部考えても、ニートじゃ無理。ローンとか無理。


ということで、クレジットと現金を組み合わせてお支払いします。


次の歯医者さんは2月14日、バレンタインデー。

歯抜けになってきます。



親知らずを引っこ抜く part1

本日、意を決して歯医者さんへ行ってきた。

親知らずを引っこ抜きたいと思ったからだ。

そして、長年気になっていた歯の矯正もしちゃいたいなって思ったからだ。


ネットで調べて初めて行った歯医者さんは、

なぜか歯科衛生士さんが美女ばかり。

キラキラオーラ?的なものを身にまとっていて、

私生活も充実しているんだろうなぁっていらん想像しちゃうくらい。

うらやましいわい!


美女による丁寧なカウンセリングのあと、

レントゲン&口内の写真やら、正面・横顔のラインの撮影を済ませ、

いよいよ歯型取り&親知らず抜歯に。


あの歯型をとるための、謎のひんやりした物体、嫌い。

とっても屈辱的な気分になるから。

がぽって外すときなんか、特に。


歯型を取り終った後は、院長先生登場。

矯正についてサラッと方針を話し合う。

歯の状態を見ながら、「う~ん、これは難しいな…微妙なラインだな…」と呟く先生。

なんですって!?そもそも矯正とかできない感じ!?

と冷や冷やしたのも束の間、

どうやら「歯を抜くか、抜かないか」のお話だった様子。


私の歯は叢生(いわゆるガタガタな歯並び)。

ビーバーみたいな前歯と、笑ったときの八重歯がトレードマーク。

そんなんだから、抜歯は必須だろう…と思いきや、

どうやら抜かないでも歯はきれいに並べる事が可能なレベルらしい。


でもね、前歯のラインを引っ込める(出っ歯からの卒業)が

その方法だと難しいんだって。

涼しげな口元が、手に入らないんだって…。


ってことで、抜く方向でお話しを進めてもらうことに。

せっかくやるのであれば、美人な口元になりたいもの。

人間だもの。


親知らずの抜歯は、思いのほかサクッと終了。

麻酔も抜歯も抜歯後も、痛み一切なし。

今回はすでに生えていた右上を抜きました。

「抜いた歯、持って帰れるんですが…いかがいたします?」

と聞かれたけれど、思いっきり虫歯になっていたので辞退しました。


思えば、最近よく奥歯に食べ物が挟まる~って

思っていたんだけれども、親知らずちゃんでしたか、そうでしたか。

いつの間に生えてたんだろう…全然気づかなかった。


とりあえず、親不知四天王のうちの一人は退治しました。

次回の予約は2月2日。

さっさと抜いちゃいたいのにもどかしい…。


でも、ここ6年間ぐらいに躊躇しまくっていた「歯の矯正」への第一歩を、

ちょこっとだけ踏み出せてほんとによかった。