7月の妹の突然死は思うところが多かった。
「死」は本当に思いがけず予期せずにやってくるということを
改めて実感し色々と考えさせられた。
人生なんて、こんなものだろう・・・と思っていた愚かな自分に気づかされ改めて生きることや生存することの計り知れない奥深さを感じたのだ。
そして自分が老齢の域に達していることを感じ人生が終わりに向かっていると思ったので少しずつ身の回りを片付けようと決意した。
50代の半ばくらいまでは疲れを感じて自由気ままになりたいとそのようにしてきたのだが今は違う。
終活は未だエネルギーがあるうちに行わねば~と思うようになった。
本当に年を取ってからは遅い。
とても出来ない、と思ったのだ。
自分の後始末は自分でしなくては~ と最近は思う。
ブログも、もぅ書きたいこともないしなぁ・・・と思っていたので書き進まなかったけれど、これからは日々のつぶやきを簡単に
簡略に書いていこうと思っている。
内容がキチンとしなくてもよいので呟くように書くつもりです。
まずは自分の忘備録のつもりで書きます。