ここ十数年、自分の「脳」の使い勝手が悪く、劣化が著しいと思っていたのだけど
脳障害を持つ人の本を数冊続けて読んで、なんというか励まされたような気がした。
粘り強く努力をしていたら「脳」は使いやすくなることが分かったからだ。
これは、とても励みになる。
コンピューターの最適化やウィルス・バスターをかけるように脳を使いやすくする事は可能だと思った。
たぶん、左脳の支配下を、もう少し小さくすれば使いやすくなるだろうと思う。
むかし、昔は私の脳も写真のように本を写す機能があったが、いつの間にか消えてしまった。
時々、作動する予知夢も右脳のせいだと思い、蓋をしたのもよくなかったのだろう。
気がつくと、とても使いにくいストレスを抱えた「脳」になってしまった。
この辺で頑張って最適化するよう努力してみよう。
昨日、今日はそんなことを考えた。