てんやわんや | 何となくな

何となくな

☆☆☆ヘッポコイラストレーター☆☆☆

  ガールズイラスト描いてます☆
  オオカミ犬と甲斐犬mix飼ってます☆
  やっつけ主婦です☆


町会役員の為、敬老の日の御祝いの

赤飯を配りに行く


敬老の日は15でいい!と

熱く語るおばさんに捕まる


敬老の日はもう誕生日ではない

悲しい経験をした私


同感!同感!


『私なんて敬老の日が誕生日だったから

名前が敬子なんですよぉ~~~!!

もう意味ないですよねーー!!』




敬子、心の中で


『あらま、あーたそーなの!


かわいそうねー』



今までの熱く語ってきたおばさんから見て

こうおばさんからの言葉が返って来て

そして再び盛り上がり


笑いの中

次のおうちへと幸せのお赤飯をお届けすると予想



がしかしおばさんから出た言葉



『・・・・・とにかく ほんと覚えらんない!』




完全スルー  完全無視


あっあぁぁ


そっそうなんだ。。。



敬老の日が憎い!


そう思い始めた日曜の朝






前置きが長くなりました


ご無沙汰しております



お元気ですか



この数日仕事、プライベートで色々忙しくしておりました




今日は久しぶりに娘の話



わが娘


鋼の体にガラスの心を持つ子供


このブログも参照


そんな娘


従姉妹がバレエを習うと聞いて

早速バレエシューズを入れる袋をせっせと

フェルトで縫っていた



何となくな


こんなところは本当に女の子ラブラブ


暫くして


袋の上の部分にマジックテープを付けたいと言い出すが

今は無いから、明日買いに行けばと提案



ふに落ちない様子の娘



仕事をしてると

テーブルの方から


『ムオーーー!んんんんーー!!!』


と何かを破壊するような唸り声が



振り返ると



本の付録についていた

ダイヤリー帳のマジック部分を

素手でちぎり取っていた



目が合うと


ぶちきりながら笑顔でした



こんなところは鋼の体を持つ娘手裏剣



娘の性格からして

今すぐにそれを付けたいと言う気持ちが抑えられない


がしかしもう夜なので買いにいけない


最終手段が

力任せにぶちきる作戦


仏恥義理大作戦



中1長男にひるむ事無く戦いを挑む長女小4


蹴っ飛ばされてもぶっ飛ばされても

泣かない長女




だけどね



ブスって言われると




崩れ落ちるように泣くガラスの心を持つ長女




どんな錬金術師になるのか楽しみです